このたびのバージョンアップで、最新の.NET開発環境である Visual Studio 2017に対応しました。Visual Studio上でdotTESTの解析結果を参照できるため、開発環境から離れることなく作業を行えます。また、IIS上で動作する、.NETアプリケーションの実行中にカバレッジ情報を収集できるようになりました。さらに、ソースを開くあるいは保存するときにコーディング規約チェックを自動的に実行するようになりました。開発者が意識することなく、また、作業を中断することなく、コーディング規約チェックが実施されるので、ソースコードの品質確保と生産性向上を両立させられます。