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2019/04/10

【お金のデザイン】AI搭載ロボアドバイザーによるおまかせ資産運用 THEO[テオ]自動税金最適化サービス「THEO Tax Optimizer(テオ タックス オプティマイザー)」導入のお知らせ~お客さまの資産運用がもっと便利・もっとお得に~

| by:ウェブ管理者
独自のアルゴリズムに基づき、一人ひとりに最適な資産運用サービスを低コストで提供する株式会社お金のデザイン(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 仁、以下:お金のデザイン)は、THEO[テオ]をご利用いただいているユーザーの声にお答えして、自動税金最適化サービス「THEO Tax Optimizer (テオ タックス オプティマイザー )」を導入しました。これにより、お客さまのTHEOでの資産運用がもっとお得になります。
「THEO Tax Optimizer(テオ タックス オプティマイザー)」について

■概要
THEOは2019年6月から、お客さまへの自動税金最適化サービスを開始します。本サービスは、お金のデザイン自社開発のアルゴリズムを利用し、ポートフォリオの資産配分を維持しながら、お客さまの税負担を軽減する2種類の取引を自動的に行います。

1、取引などにより「実現利益」が発生している場合、評価損を実現する取引を実施し相殺することで税負担を軽減します
配当金を受け取った場合やリバランスなどの取引により「実現利益」が出た場合、税負担がかかります。そこで、THEOはポートフォリオ内に「含み損」がある銘柄の売却を行うことでその「損失」を実現させ、利益を相殺します。
また同時に類似の銘柄(同一の指数または類似の指数を参照するETF)を同価格分買い戻すことで、ポートフォリオの資産配分を維持します。最適化により、課税対象となる利益を低減し、税負担を翌年以降に繰り延べることで今年の税負担の軽減を行います。

2、取引などにより「実現損失」が発生している場合、評価益を実現する取引を実施し翌年以降の税負担を軽減します
1とは逆に、取引によって「実現損失」が出た場合、ポートフォリオ内に「含み益」がある銘柄の売却を行い、「利益」を実現させ、損失を相殺します。また同時に類似の銘柄を同価格分買い戻すことで、ポートフォリオの資産配分を維持します。最適化により、翌年以降に発生し得る税負担を、本年中に相殺し軽減することができます。

※本サービスの取引は、お客さまの預け入れ資産額、ポートフォリオ、組み入れETFや、マーケットの状況により変化します。税負担の繰り延べや軽減を保証するものではありません。

■ 対象
口座区分を「特定口座(源泉徴収あり)」に設定しているお客さま
※口座区分はマイページより変更可能です。毎年1月15日から12月15日までの期間に、翌年以降の口座区分を変更予約できます。

■ 条件
自動税金最適化により予想される効果が2千円を超える場合を目安として、取引を行います。

■ 開始時期
2019年6月
※本年分(2019年1月から)の税負担に対し、適用されます。

今後もより多くの方の資産運用をサポートしご満足いただけるよう、サービスの向上と提供に努めてまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000018295.html

15:01 | IT:一般
 

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