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2013/08/27

【FXプライム】リスク管理の一つである「自動ストップロス制度」を廃止し「ロスカットルール」を採用

| by:ウェブ管理者
当社は、お客様資産のリスク管理方法として、「個々のポジション」に対して自動ストップロス注文が設定される、独自の「自動ストップロス(損失限定)」制度を採用していましたが、来る2013年11月3日(予定)より、現行のコース毎のストップロス幅に基づく「自動ストップロス」制度を廃止し、業界標準のリスク管理方法である保証金維持率に基づく「ロスカットルール」を採用いたします。


■ロスカットルールとは?
2013年11月3日以降の『選べる外貨』では一定間隔でお客様の取引口座の時価評価を行います。時価評価の時点において、お客様の時価評価総額が使用中保証金※の50%を下回っていた場合、お客様が保有されている未決済ポジションのすべてを強制的に決済(成行注文)します。ロスカットルールはお客様の損失を限定するためのルールではありますが、ロスカット条件の成否の監視を当社が一定の間隔で行なっているため、ロスカットの基準価格となるレートでの約定を保証するものではなく、また、短時間で大きく変動するなど外国為替相場の状況によっては、お客様が当社に預託された保証金を上回る損失が生じる可能性もあります。

※時価評価総額:取引口座残高に評価損益を加減し、未払手数料を差し引いた金額
※使用中保証金:想定元本(取引通貨の数量×取引レート)の4%(法人は1%)の金額の合計

これに伴い、『選べる外貨』の商品性を変更します。主な変更内容は以下の通りです。


原文はこちら
http://www.fxprime.com/information/important.html?year=2013&month=08&news_id=1211&c=766

19:12 | 金融:FX・CFD
 

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