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2022/12/21

【損害保険ジャパン】お客さまの『災害への備え』のサポートに向けたグループシナジーの最大発揮~スマホで見られる個人向けハザードマップの提供開始~

| by:ウェブ管理者
損害保険ジャパン株式会社(代表取締役社長:白川 儀一、以下「損保ジャパン」)とセゾン自動車火災保険株式会社(代表取締役社長:佐藤史朗、以下「セゾン自動車火災」)は、お客さまの『災害への備え』をサポートするために、SOMPOグループとして、ハザードマップの利活用推進を強化していきます。セゾン自動車火災では、スマートフォン(以下「スマホ」)で見られる個人向けハザードマップを12月21日から新たに提供します。また、損保ジャパンでは、従来から代理店経由でお客さまに提供している「THE すまいのハザードマップ」の情報を更新しました。なお、損害保険会社における代理店販売型・ダイレクト型、それぞれの特長を活かしたハザードマップの提供は国内初となります。

1.背景・目的
近年、地震や台風等の自然災害の増加を受け、災害に対するお客さまの意識が高まっています。
このような現状をふまえ、損保ジャパンは2018年4月から最新のデジタル技術を活用し、地震発生確率や洪水時の想定浸水深、土砂災害警戒区域などの自然災害リスクを可視化した、独自の総合的ハザードマップサービスを開発し、代理店経由でお客さまに提供しています。
代理店経由でのハザードマップの提供を希望されるお客さまが多数いらっしゃる一方で、情報取得手段の多様化に合わせた時間・場所によらないハザードマップの提供が、利活用推進の観点で重要となります。
そこで、セゾン自動車火災がお客さま自らのスマホで見られるハザードマップを新たに提供することで、SOMPOグループとして、多様なお客さまのニーズに応えて『災害への備え』をサポートします。


原文はこちら
https://www.sompo-japan.co.jp/-/media/SJNK/files/news/2022/20221221_3.pdf?la=ja-JP

15:03 | 金融:保険
 

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