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2023/03/23

【Finatextホールディングス】Finatextグループのスマートプラスが提供する証券ビジネスプラットフォームBaaS(Brokerage as a Service)、2024年より新しいNISA制度に対応予定

| by:ウェブ管理者
どんな事業者でも新NISA制度に対応したオンライン証券サービスの開発が可能に

次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現し、金融がもっと暮らしに寄り添う世の中を創るFinatextグループの株式会社スマートプラス(本社:東京都千代田区、代表取締役:小林 紀子、以下「当社」)は、当社が提供する証券ビジネスプラットフォームBaaS(Brokerage as a Service)が、2024年より始まる新しいNISA制度に対応予定であることをお知らせします。

当社が提供するBaaS(Brokerage as a Service)は、早期かつ容易な証券事業への参入を可能にする証券ビジネスプラットフォームです。有価証券等の売買執行機能ならびに堅牢な証券インフラと証券業務のオペレーションをパッケージ化しサービスとして提供します。証券インフラはSaaS化されているため、証券業の導入は圧倒的な短期間で開発ができ、お客様の属性に合わせた柔軟なフロント開発も、証券インフラがAPI化されているため、従来と比較して短期間かつ低コストで実現可能となっています。

現在、BaaSを活用し、クレディセゾン様と提携した『セゾンポケット』やニッセイアセットマネジメント様と提携した『Goal Navi』、セブン銀行様と提携した『コレカブ』などを展開しており、一部のサービスでは現行のNISA制度に対応しています。

令和5年度税制改正の大綱等で示されている方針により、NISAの抜本的拡充と恒久化が図られ、2024年に新しいNISA制度が開始される予定となっています。

この度、当社が提供するBaaSでも新しいNISA制度の開始に向け、つみたて投資枠と成長投資枠を含むNISAの非課税枠全体をご利用いただけるよう準備を行って参ります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000279.000012138.html

15:05 | IT:一般
 

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