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2020/04/27

【MFS】「住宅ローン返済が苦しくなっている/なりそう」の回答が約7割 / コロナ対策用借り換えプラン無料提供開始

| by:ウェブ管理者
~「新型コロナウイルスによる住宅ローン返済への影響」に関するアンケート調査結果公開 / 住宅ローンサービス「モゲチェック」で4月27日からコロナ対策用借り換えプランの無料提供を開始~

オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、「新型コロナウイルスによる住宅ローン返済への影響」に関するアンケート調査を、現在住宅ローン返済中の男女483名に対して実施しました。

調査結果によると、現在住宅ローンを返済中のご家庭で「新型コロナウイルスの影響により、住宅ローンの返済が苦しくなっている」と回答した方は39.6%にのぼり、「今後苦しくなりそう」と回答した方も28.4%存在しました。一方、住宅ローン借り換えなどの返済軽減を検討している方はそのうち2割ほどしかおらず、8割近い回答者が住宅ローン返済について不安を抱えたまま何もしていない状況が浮き彫りになりました。

住宅ローンの不安を軽減することを目指し、MFSでは4月27日(月)から、コロナ対策用としてご利用いただける各種借り換えプランの無料提供を開始します。

●新型コロナウイルスにより、世帯収入(月額)がすでに減り始めている

「世帯収入がすでに減った」と回答した方は31.3%、「今後減りそう」と回答した方は30.0%と、半数以上の世帯が収入への影響があることが分かりました。すでに減った世帯での減少額は「5万~10万円」(30.5%)が最も多く、次いで「1万~3万円」(22.5%)、「3~5万円」(19.2%)となりました。年代では30代が約4割を占めており、若い世代ほど収入への影響を受けている結果となりました。収入減少にいたる理由としては「会社側の都合による労働時間の縮小」が約8割にのぼり、残業代の削減による収入減が推測されます。


原文はこちら
https://www.mortgagefss.jp/pressrelease/1022/

16:12 | IT:一般
 

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