【みらいワークス】みらいワークス×京都府宮津市役所「MIYAZUプロフェッショナル人材活用プロジェクト」始動～副業・兼業限定の戦略アドバイザーを募集～

2021/01/29	【みらいワークス】みらいワークス×京都府宮津市役所「MIYAZUプロフェッショナル人材活用プロジェクト」始動～副業・兼業限定の戦略アドバイザーを募集～	\| by:ウェブ管理者

「日本のみらいの為に挑戦する人を増やす」をミッションに掲げる株式会社みらいワークス（本社：東京都港区、代表取締役社長岡本祥治、以下「当社」）は、京都府宮津市（市長城﨑雅文）の課題を解決し、宮津市の未来をプロデュースする「戦略アドバイザー」を、当社の都市圏のプロフェッショナル人材向け地方転職・副業プラットフォーム『 Glocal Mission Jobs 』（https://glocalmissionjobs.jp/）を活用し、募集することになりました。コロナ禍にテレワークを活用しながら、民間の独立・副業プロフェッショナルの知見を活かしてプロジェクトを進めることで、行政の課題を解決いたします。

■「戦略アドバイザー」公募の背景
宮津市は、2010年に『みやづビジョン2011』を策定し、地域経済力を高めるための「自立循環型社会構造への転換戦略」と人口減少に歯止めをかけるための「定住戦略」という２つの戦略を重点的に推進されてきました。2020年度、この『みやづビジョン2011』の計画期間が終了し、今後、10年後に目指す将来像に『共に創るみんなが活躍する豊かなまち“みやづ”』を掲げ、2021年度からの新しい総合計画を策定予定ですが、宮津市は、今後更に多様化、複雑化していく社会課題を的確にとらえ、解決するための施策を立案、実行していくことが今まで以上に求められていると考えています。そこで、多様な地域創生課題への取り組みをさらに前進させるため、従来の行政手法に加えて、既存の考え方に捉われない民間企業の発想や手法、外部ネットワークを取り入れ、新たな切り口で課題解決・戦略・施策の立案を展開するために、最新の知見や経験、高い専門性を持って民間企業の最前線で活躍するプロフェッショナル人材を活用して、課題解決を進めていくプロジェクトが必要不可欠なものと判断されました。

当社には、主に都市部で働く、企画・実装・推進に強い、プロフェッショナル人材が30,000名登録し、経営戦略策定、業務改善、IT導入、デジタルトランスフォーメーション、マーケティング、新規事業の推進等を行っています。企業が新しい取り組みを推進する際に、社内に該当スキルを保有する人材がいない、新しい視点を取り入れたい状況の際に、当社が適切なプロフェッショナル人材を必要な期間だけプロジェクトベースで企業に提供し、課題を解決しています。

宮津市は、このプロフェッショナル人材活用プロジェクトを進めていくのにあたり、当社の保有するプロフェッショナル人材を活用することで当社と連携しプロジェクトを推進、実行していくこととされました。プロフェッショナル人材は、テレワークも活用しながら、月20～30時間程度、戦略アドバイザーとして宮津市の課題解決のためにプロジェクトを推進していただきます。

原文はこちら
https://uploads-ssl.webflow.com/5e60a6d8dcb1b65cfde0928a/60127a28c9502348f3fe78be_gmj_20210129.pdf

16:14 | IT：一般

< 前の記事へ次の記事へ >一覧へ戻る

【みらいワークス】みらいワークス×京都府宮津市役所 「MIYAZUプロフェッショナル人材活用プロジェクト」始動 ～副業・兼業限定の戦略アドバイザーを募集～