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2014/11/10

【横浜銀行】平成27年3月期第2四半期(中間期)連結決算ならびに平成27年3月期(第154期)第2四半期(中間期)決算について

| by:ウェブ管理者
横浜銀行(代表取締役頭取 寺澤 辰麿)の平成27年3月期第2四半期(中間期)連結決算ならびに平成27年3月期(第154期)第2四半期(中間期)決算が確定しましたので、別紙のとおりお知らせします。

(1)経営成績に関する説明
 当中間連結会計期間(以下「当中間期」という。)は、その他業務収益や役務取引等収益が増加したことなどから、経常収益は前中間連結会計期間(以下「前中間期」という。)に比べ40億4千1百万円増加し、1,475億7千5百万円となりました。また、貸倒引当金が取り崩しに転じたことから、経常費用は、前中間期に比べ34億7千8百万円減少し、905億2千8百万円となりました。その結果、当中間期は、経常利益が前中間期に比べ75億2千万円増加し、570億4千7百万円となりました。また、中間純利益は、前年同期に比べ40億1千6百万円増加し、350億8千2百万円となりました。

(2)財政状態に関する説明
預金は、総合取引の推進等による拡大に努めましたが、当中間期において2,941億円減少し、11兆5,351億円となりました。このうち、定期性預金は当中間期において113億円減少し、3兆2,726億円となりました。
 次に、貸出金は、当中間期において1,713億円増加し、9兆6,248億円となりました。また、有価証券は、当中間期において1,906億円増加し、2兆2,353億円となりました。なお、このうち国債は、当中間期において1,407億円増加し、6,874億円となりました。
 そのほか、総資産は、当中間期において1,470億円減少し、13兆6,850億円となり、純資産は、当中間期において317億円増加し9,532億円となりました。

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
 通期の業績予想については、当中間期の実績を踏まえ見直しをおこない、5月の公表予想を以下のとおり修正いたします。 なお、特別配当金の金額につきましては、業績などを勘案のうえ、改めてお知らせいたします。


原文はこちら
http://www.boy.co.jp/news/release/__icsFiles/afieldfile/2014/11/10/NewsReleases_261110_1.pdf

17:01 | 金融:銀行
 

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