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2020/12/17	【三井住友銀行】サウジアラビア投資省との協力覚書締結について	\| by:ウェブ管理者

株式会社三井住友銀行（頭取CEO：髙島誠）は、サウジアラビア投資省（Ministry of InvestmentSaudi Arabia（Minister: H.E. Khalid Al-Falih、以下「MISA」））と、日本とサウジアラビア間の貿易・投資促進に関する協力覚書を締結しました。

MISAは、サウジアラビアにおける投資促進・投資環境整備等を担う政府機関であり、これまで当行は、MISAの前身であるSAGIA（サウジアラビア総合投資院/Saudi Arabia General InvestmentAuthority）と覚書を締結し、主に同国への日系企業の進出支援に努めてまいりました。

今般の覚書を通じて、MISAとの協働体制を強化し、サウジアラビアへの事業展開を企図するお客さまに対し、同国のマーケット情報の提供や進出支援を実施することで、幅広いニーズにお応えしてまいります。また、かかる支援を通じ、サウジアラビアにおける国家改革計画「Saudi Vision 2030（※）」の実現により一層貢献していく所存です。
（※）サウジ・ビジョン2030
2016年4月に発表されたサウジアラビアの国家改革計画で、石油依存型経済からの脱却を図り、更なる持続的な経済発展に向けて産業の多角化を実現すための成長戦略。2030年までに経済規模で世界上位15位入りすることを目標としており、同国では日系企業の進出、日本からの直接投資や技術移転に強い関心が寄せられている。

（ご参考）サウジアラビア投資省の概要
設立経緯： 2000 年に設立された SAGIA（サウジアラビア総合投資院/Saudi Arabia General
Investment Authority）が、2020 年の省庁改編に伴い昇格
所在地：サウジアラビア王国、リヤド
代表者： H.E. Khalid Al-Falih

原文はこちら
https://www.smbc.co.jp/news/pdf/j20201216_01.pdf

16:02 | 金融：銀行

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