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2014/06/06

【インタートレード】四半期報告書(第16期第2四半期)

| by:ウェブ管理者
(1) 経営成績の分析
当社グループの事業は、証券ディーリングシステム、外国為替証拠金取引システム、取引所取引システム等の開発及び保守運用を中心とする「金融ソリューション事業」、グループ経営管理ソリューションシステムの開発及び販売を中心とする「ITソリューション事業」、健康食品や化粧品等の生産・販売を行う「ヘルスケア事業」及び自己資金を運用する「自己資金運用事業」を行っています。
当第2四半期連結累計期間(以下、当第2四半期)においては、東京証券取引所一部上場銘柄の売買代金の上昇が止まったものの、前年同期比では約1.4倍となるなど、当社の主要顧客である証券業界の事業環境は比較的安定的状態を保ちました。
当第2四半期の当社グループ連結経営成績は以下の表のとおりです。
金融ソリューション事業、ITソリューション事業が売上高を減少させる中で前期並みのセグメント利益をあげた一方、ヘルスケア事業は増収減益となりました。自己資金運用事業は売上高が計上されておりません。
連結の売上高は前年同期比で7.3%減少の1,256百万円となり、それに伴い売上原価も10.9%減少の847百万円となりました。一方で、ヘルスケア事業を中心に広告宣伝活動や研究開発活動等の先行投資を積極的に行った結果、販売費及び一般管理費は前年同期から7.7%増加の452百万円となりました。
以上の要因から、当第2四半期は43百万円の連結営業損失となりました。


原文はこちら
http://www.itrade.co.jp/-/raw/34/3301/24401/5/16/20140606.pdf

17:00 | IT:決算・人事・IR
 

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