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2011/01/04

【カブドットコム証券】新年のご挨拶

| by:ウェブ管理者

(2011/01/04)
新年のご挨拶
http://www.kabu.com/info/compliment2011.asp


代表執行役社長 齋藤 正勝
相場格言では「寅(トラ)は千里を走り」「卯(ウサギ)は跳ねる」と言われてます。
昨年は東証アローヘッド切替で始まり、今年は2/14に大証J-Gate切替で証券市場の高度/電子化が一層進む事が予想されます。お客さま投資成績向上のために「Quality for You」スローガンの元、機関投資家等プロ向けの高品質サービスを惜しげなく簡便に提供して参る所存です。
業界唯一のシステム内製化によるIT基盤と、MUFG子会社として業界第一の財務基盤を活かし、今年の当社は思いっ切り跳ねます。


COO
内外ともに不透明かつ厳しい環境が続きますが、むしろこれをチャンスととらえ、新たな飛躍をしていきたいと思います。
本年も、お客様、株主の皆様など、ステークホルダー皆様の期待にこたえられる企業となるよう種々努力してまいります。ご愛顧の程よろしくお願いいたします。


専務(コンプライアンス・リスク管理)
2010年は、デリバティブ規制をはじめとする投資家保護施策・証券優遇税制の延長等、着実に投資に関する制度・ルールの整備が進みました。2011年は、取引所機能強化策が始まり投資環境の改革が始まります。当社は、転機を迎えようとするお客様の投資マインドの変化に対応し、リスク管理をサポートする最新のサービスの提供を継続してまいります。


専務(CFO)
企業価値向上には、売上げ、収益率アップによる自己資本利益率の向上と、株主様への積極的な還元が両輪と考えております。引き続きこの二点には強い拘りをもってまいる所存ですので、本年も宜しくご愛顧のほどお願い申し上げます。


営業本部長
旧年中も当社のお客さまの投資成績「信用評価損益率(買建)」は三市場を概ね上回り、かなり大きな格差となった週が多々ありました。2011年も、当社が総力を上げて取り組む新しいトレーディングツール「kabuステーション™」はじめ、新商品の拡充、投資情報の充実、サービスの改善等を通じて、お客さまの好成績の実現に尽力してまいります。


システム本部長
旧年は、システム基盤の刷新に取り組み、1秒保証を支える低レイテンシ(低遅延)の注文管理システム、外貨建てMMFの基盤となる外貨決済機能を持つ勘定系システムの構築に取り組んでまいりました。
2011年は、これらの新基盤を軸にさらにサービス面に展開し、一般信用取引の強化や海外商品の取り扱い拡大を行うべく、当社ならではの高品質なサービスを提供してまいります。


PTS推進室長
当社の私設市場(kabu.comPTS)は、今般の益々高度化する日本の電子証券取引インフラとHFT(高頻度取引)の拡大に対し、小数点の価格も含む呼値の刻みも扱う代替市場として、参加証券を拡大していきます。また、本年より兼任します事務部では、確実かつ迅速な対応にて、お客さまにご満足いただけるようサービスの向上に努めてまいります。

 


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