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2019/07/10

【フューチャー】AI(人工知能)の費用対効果を最大化にするための取り組みを包括的に支援する「YDC AI Incubation Service(インキュベーション・サービス)」を提供開始

| by:ウェブ管理者
株式会社ワイ・ディ・シー(本社:東京都府中市 代表取締役:山本 智明、以下:YDC)は、製造現場の実環境で品質予測や異常検知などの検証を繰返すことで、費用対効果が最大となるAIの適用対象と手段を顧客とともに見出して行く、新しい共創サービス「YDC AI Incubation Service」を本日より提供開始いたします。

様々な業種や業務においてAI活用が注目されている中、AI導入の事前検証フェーズにおいては、方法の検討・期間の設定・結果の評価に加え、事業計画に基づいた費用対効果の予測までが課題となっています。しかしながらこれらに対する有効なアクションが起こせず、AI導入が停滞しているという状況も多く見受けられています。

「YDC AI Incubation Service」では、製造現場に、AI環境を搭載した実機を検証環境として導入することによって、実データを用いた継続的な検証が行えることが特徴の一つです。このことはオフラインデータを使った机上検証に比べ、数多くの「活きた」データを用いた検証を短期間で効果的に実施可能という大きなアドバンテージとなると考えております。また、この検証環境は、お客様主導での運用を想定しているため、計画・実行・結果の評価をお客様主体で展開することで検証作業者自身がその成果を直に体感し、かつ検証作業にスピード感を持たせ、結果に基づいた課題の整理から次のアクション検討への流れをよりスムーズに実現することが可能になります。

YDCはこの検証環境の導入にあたり、導入エンジニアリング・活用支援・ビジネス計画支援のサービスを併せて提供します。導入初期のスタートアップにとどまらず、運用の定着や費用対効果を最大化するための取り組みを包括的に支援します。

【YDC AI Incubation Serviceの特徴】
AI導入に対して興味や関心はあるものの、費用対効果が分かりづらいため、導入の判断が難しいケースが多く見られています。「YDC AI Incubation Service」はこのような状況を改善し、可能な限りの最短期間と最適なコストによる、現場で有効なAI環境の構築を目的とします。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000346.000004374.html

15:05 | IT:一般
 

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