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2017/10/17

【KPMGコンサルティング】KPMG、情報セキュリティコンサルティング業務の提供について、 大手調査会社によるレポートで最高スコアを獲得

| by:ウェブ管理者
KPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮原 正弘、以下:KPMGコンサルティング)は、米大手調査会社のForrester Research社による「The Forrester Wave(TM): Information Security Consulting Services, Q3 2017」において、KPMGが、ストラテジー分野における最高スコアを獲得し、リーダーに選出されたことをお知らせします。

今回の調査は、Forrester Research社独自の調査手法に基づき、情報セキュリティに係わるコンサルティングサービスを提供する企業15社を対象に26項目について実施されたもので、調査レポートの中でForrester Research社は、「KPMGと競合他社との大きな違いの1つとして、KPMGのプロフェッショナルの多くが実務経験を有し、クライアント企業が日々直面するセキュリティ課題を理解し、サービスを提供している」と指摘しています。

今回の評価について、KPMGのグローバル・サイバーセキュリティ部門の共同リーダーのGreg Bellは、「サイバーセキュリティはこれまで、多くの企業でテクノロジー分野の課題として捉えられていましたが、今日では企業の事業活動全体に係わる課題として認識されつつあります。企業は、サイバーセキュリティに適切に対応することで、顧客と自社ブランドを守り、また事業の成長を可能にします。KPMGでは、ITとコンプライアンス双方について多くの経験と知識を有し、クライアント企業のあらゆる部門と綿密に連携を取り、課題の解決に取り組んでいます」と述べています。

また今回の調査では、KPMGのセキュリティに対するビジョンが、調査対象企業の中で最も直接的、かつ明瞭であると評価されています。KPMGでは、情報セキュリティをIT部門の問題としてではなく、企業全体に係わる問題として捉え、企業の最高情報セキュリティ責任者(CISO)や取締役会をサポートしています。

「サイバー攻撃への備えは、企業が取り組むべき最重要課題の1つです」とKPMGのNew Business InnovationグループのグローバルリーダーのMark A. Goodburnは述べています。さらに、「KPMGが今年実施した『グローバルCEO調査2017』において、大手企業の経営者の多くがレピュテーション/ブランドリスクを最も懸念するリスクの上位3つのうちの1つに挙げており、企業活動の透明性が求められていることを、多くの経営者が理解していることを反映しています。」

KPMGコンサルティングサイバーセキュリティーアドバイザリー部門の田口篤パートナーは、「KPMGのサイバーセキュリティサービスがForrester Research社の調査で高く評価されたことは大変光栄です。今後も、我々の強みであるグローバル連携をさらに強化し、高品質なアドバイザリーサービスをワールドワイドにお客様に提供できるよう日本チームも邁進していきます」と述べています。


原文はこちら
https://home.kpmg.com/jp/ja/home/media/press-releases/2017/10/forrester-2017.html

17:01 | IT:一般
 

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