・金融機関でリスクマネジメントに携わる方
　（信用リスク、市場リスク、運用リスク、金融犯罪対策、オペレーショナルリスク管理など）

・IT部門の方

※競合企業や同業他社の方、金融機関にお勤めでない方は参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。

　講演内容：多くの金融機関様で長年ご利用いただいているAltair統合開発環境ソリューションは、SAS言語プログラムのランニングコストの削減や、Python、R、SQL等オープンソースコードのプログラム資産を維持したままの統合などを実現します。
GUIベースでデータ加工、モデル作成、評価等を行えるため、幅広い方が業務に取り入れられるほか、様々なプログラミング言語を統合して開発されたモデルを管理、運用、デプロイでき、ビジネスにすぐに直結します。
本講演では、上述のソリューションの詳細、アルテアのデータアナリティクス事業の取り組み、ユニークかつコストメリットの高いライセンスモデルをご紹介します。

【スピーカー】
　片山 健太郎（アルテアエンジニアリング　データアナリティクス事業部　アカウントマネージャー）

片山 健太郎（アルテアエンジニアリング　データアナリティクス事業部　アカウントマネージャー）

【経歴】Teradata、IBM、Microsoft、Alteryxなどの企業で、データプラットフォームやアナリティクスソリューションの営業活動に従事し、金融業界のデジタル化推進を長年にわたり支援。2021年より現職。Altairの知見に合わせた新たな金融業界向けのデータ分析ソリューションの提案活動に従事。

野上 孝也（あずさ監査法人　金融アドバイザリー事業部　シニアマネジャー）

【経歴】
政府系金融機関において、主に信用リスク管理関連の業務に長らく従事し、信用格付制度の構築・検証、信用スコアリングモデルや融資審査モデルの開発・検証、信用リスク計量、ストレステストや収支シミュレーション等のシナリオ分析業務について、SAS言語プログラムを用いた実務経験を有する。2020年、あずさ監査法人に入社し、上記経験に基づくアドバイザリー業務に従事。