Richard Tsai氏はNICE ActimizeのAML事業部門におけるプロダクト・マーケティング担当ディレクター。フィンテック・情報セキュリティ業界でプロダクトマネジメント、マーケティング、ソフトウェア開発に携わり、20余年の経験を蓄積、現職に就任後は、不正管理ポートフォリオの一環として、支払い詐欺ソリューションのプロダクトマネジメント業務を率いた。NICE Actimize入社前はApplication Security, Inc、Agency.com、New Era of Networksでプロダクトマネジメントおよびリード技術担当のシニア・ポジションを務め、重要な役割を果たす。ビンガムトン大学でコンピュータ科学を専攻し、B.S.(理学士号)を取得。 時間があるときは、創造的芸術や愛犬との散歩、ハイキング、スキー、ランニング、野外アドベンチャーといった活動的なライフスタイルを楽しんでいる。
規制コンプライアンス、リスク管理、ビジネスコンサルティング、ITソリューションに関して28年以上の経験を持つ。 現在、アジア太平洋地区のAML事業の責任者。本職においてActimizeの顧客、地域の規制当局、業界アナリストと会合を持ち、APACの組織が直面するAMLイニシアチブ、トレンド、課題を見極める。 過去20年、アジアに拠点を置き、グローバルリスクアドバイザー企業、四大会計事務所の1社のリスク・コンプライアンス管理部門、ファイナンシャルサービス向けコンプライアンス・リスク管理ソリューションのグローバルプロバイダー2社で、エグゼクティブ、パートナーレベル、上級管理職の役職に就任。また顧客に対してコンプライアンス・リスク能力と行動評価に関してアドバイスを行い、顧客のフレームワークの成熟性を向上させた経験を有する。 APACの業界イベントのスピーカーとして活躍しており、OpRisk Asia、The Hong Kong Institute of BankersのAnnual Banking Conferece、Regulation Asiaなど、同地区の リスク・IA関連カンファレンスに多数参加。