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(VOL.525)社会インフラとして認められる企業を目指してURL
ウェブ管理者2012/09/10 09:26:10

<社会インフラとして認められる企業を目指して>
◎2012年9月10日(月)更新


2012年8月19日(日)、三重県の鈴鹿サーキットで世界でもトップクラスのスピードと技術で争われる国内人気No.1のモータースポーツ『SUPER GT』第5戦(今回のレースの正式名称=2012 AUTOBACS SUPER GT 第5戦 第41回 インターナショナル ポッカ 1000km)の決勝レースが開催された。
FX(外国為替証拠金取引)事業を展開するマネーパートナーズがメインスポンサーの『マネパランボルギーニGT3(特設サイト)』は、前日の予選で5位となり、表彰台も狙える好位置からのスタートポジションを獲得。第1戦でのリタイアという苦渋を味わったチームも開催ごとに調子を上げ、前回の第4戦では初の表彰台を獲得。続く第5戦でも連続表彰台を獲得し年間通算ポイントを一気に押し上げたいところだ。予選編に続く取材レポートの第2弾は、灼熱の鈴鹿サーキットで行われた過酷な1,000キロレース決勝の模様と、マネーパートナーズがSUPER GTのスポンサーとなった背景と狙いを代表取締役社長 奥山 泰全氏にインタビュー、その内容をお伝えしたい。(詳細は取材レポートをご覧ください。)
レースの模様については、マネーパートナーズの特設サイトやSUPUE GT等のWEBサイト、CS放送・Jスポーツ『SUPER GT』でのライブ放送、民放のテレビ東京『GTプラス』(毎週日曜日・23:30~24:00)、TOKYO MXテレビでの番組の他、レース雑誌、ファンのブログやSNSなど多岐にわたる。2012年9月9日(日)には今回マネパランボルギーニGT3が出場した第5戦鈴鹿サーキット決勝の模様が放映された。
マネーパートナーズはその社名が示す通り、外貨取引を軸とした各種金融サービスを通じて多くの利用者のパートナーとなり、社会インフラとして認められる企業を目指してマス戦略、マスマーケティングを推進しているという。次回は第6戦(9/8~9/9 富士スピードウェイ)、レースの行方に注目したい。


◎マネーパートナーズ
『マネパランボルギーニ GT3 SUPER GT』第5戦(決勝レース編)取材レポ
http://goodway.co.jp/fip/htdocs/pr/20120819


★先週の注目ニュース(2012年9月3日~)
先週の注目ニュースは、楽天証券(新FXサービスの提供予定)、マネーパートナーズ(楽天証券向けホワイトラベルサービスおよび業務提携終了への合意)、GMOクリック証券(店頭FX売買代金が世界第1位)、SBIジャパンネクスト証券(ジャパンネクストPTS 8月度売買代金過去最高)、SBIサーチナ(過去最高月間1109万UU記録)、大和証券(オンライントレード250万口座突破記念)など記録更新に関するお知らせの他、ライブスター証券(新証券取引システムサービス開始)、東京金融取引所(金利先物等取引新システム開発へ)、東京金融取引所(くりっく365英文ホームページ開設)、カブドットコム証券(高機能「ウルトラチャート」無料提供開始)、日本ラッド(FXアプリ搭載 VPSサービス「 K-1クラウド」リリース)、モーニングスター(「Gomez地方銀行サイトランキング2012」の発表)など新たな取り組み、その他、レクセム証券(店頭FX取引の業務終了)、エース交易(Tiger Trust グループとの資本業務提携解消の交渉開始)など。
(先週の注目ニュース一覧はこちらへ)
http://goodway.co.jp/fip/htdocs/bbaawb512-74/#_74


-以上-


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【コラム筆者】 
藤野 宙志(ふじの ひろし) 株式会社グッドウェイ代表取締役社長

日刊コラム1995年慶應義塾大学理工学部卒業後、キヤノンマーケティングジャパンでシステム開発に4年間従事。
1999年SBI 証券で業界初の日米間オンライン証券取引システムの立上げを手がける。ナスダック・ジャパンでは日米印3カ国オフショア開発を担当、新興市場創出の調整役として証券業界を奔走。2002年シンプレクス・コンサルティングでセールス担当、FXシステムを多数導入。2010年6月より現職。金融サービス&ITソリューション総合情報プロバイダーとしてポータルサイトを運営。


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