(VOL.648)金融業界初のMT5、導入の狙いや戦略を直撃インタビュー!
(社長インタビュー記事)国内金融機関で初の導入となるMetaTrade5(MT5)でFX、株価指数先物、商品先物とワンストップで提供へ!『マルチプロダクト&マルチチャネルの狙いは、あくまでも投資家が勝つための合理的な仕組みと手段を提供することで、これは当社グループが10年以上前から構想してきた姿なんです。』(日産センチュリー証券 二家英彰社長)
<取材対応> 日産センチュリー証券株式会社 代表取締役社長 二家 英彰 氏
<インタビュアー>株式会社グッドウェイ代表 藤野 宙志
藤野: 本日は取材のお時間を頂きありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。
二家: こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。
藤野: 御社のホームページを拝見するとデリバティブに特化されていらっしゃるようですが、御社の取り組みと戦略上の狙いについて教えてください。
二家: 少し誤解があるようですが、当社は確かにデリバティブに注力はしていますが、それだけに特化しているわけではありません。
藤野: 詳しく教えていただけますか?
二家: 当社は日本ユニコムを母体とするユニコムグループホールディングスの子会社です。ここ数年のリーマンショックや総合取引所化など急速に変化する外部環境の中で、M&Aによるグループ再編を進めてきました。現物から国内外市場に上場する証券先物と商品先物を1社で完結して取引することができるユニークな証券会社です。
藤野: なるほど、M&Aを背景にスピーディーな事業展開をされていらっしゃるようですね?
二家: そのとおりです。地域に根差した証券として長年お取引を頂き信頼を培ってきた地域密着型の対面チャネルに加え、世界のデリバティブ取引を提供する個人投資家向けネットチャネルのほか、自己勘定で取引する法人向けプロフェッショナルアーケードサービスを展開しています。
藤野: それは知りませんでした。様々な投資家ニーズに合わせたサービスを提供されていらっしゃるのですね。
・・・(続きは、以下のインタビュー記事にてご覧ください。)
◎日産センチュリー証券
業界で初めてMT5を導入する日産センチュリー証券・二家社長に、
導入の狙いや戦略を直撃インタビュー!
http://goodway.co.jp/fip/htdocs/pr/20130225
◎個人投資家向けイベント情報サイト「GoodWayPress」
http://goodwaypress.com/
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