総合的な金融サービスを提供しているユニコムグループの中核企業、日本ユニコムはグループ企業の持株会社体制への移行に伴い2006年に設立された会社で、その社業は1958年創業の会社より引き継いでおり、半世紀にも及ぶ歴史を受け継いでいる。2011年には日本ユニコムのオンライントレード事業を日産センチュリー証券に事業譲渡することで、グループ内のオンライン事業(証券、FX、商品先物取引)を日産センチュリー証券に集約させる一方、日本ユニコムは対面取引に特化した農林水産省及び経済産業省より許可を受けた商品先物取引業者として、金・石油・穀物などの商品先物取引を中心に、多様化する資産運用ニーズに応えている。
今回、グッドウェイは国内商品先物市場の一躍を担ってきた日本ユニコムにスポットを当て、2014年4月から5月にかけて商品先物業界の明日を担うであろう新入社員達の新人研修の模様や調査部アナリストの経済番組出演、先輩社員インタビューなどを行ったので、その内容を紹介したい。
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http://goodway.co.jp/fip/htdocs/jozdbl4t3-3636/#_3636