<投資機会の拡大を支援、商品先物企業のセミナー活動と品揃え>
◎2012年11月30日(金)
セントラル商事は、2013年1月19日(土)に日経ホール&カンファレンスルーム(東京・大手町)において、新春プレミア講演会「2013年 経済金融展望と投資戦略」を開催(定員180名)する。今回の講演会では、2013年の投資戦略について、植草 一秀氏(スリーネーションズリサーチ代表取締役社長)の講演「2013年の内外経済金融展望と投資戦略」、池水 雄一氏(スタンダードバンクPlc東京支店長)の講演「金市場展望と投資戦略」が行われ、大橋ひろこ氏(フリーアナウンサー)がMCをつとめる。
セントラル商事は昭和25年設立、次世代の金融ビジネスリーディングカンパニーを目指し、商品市場における取引の受託や情報提供、貴金属地金等の販売を行っており、スタンダードバンクPlc 東京支店との基本取引契約を締結し、同社の協力を得て様々な金取引のツール(999.9サークル)を提供しているほか、専属のアドバイザーが、一人一人のニーズにもとづき提案する商品先物コンサルティング取引では対面取引専用の投資家サポートツール(無料)「with+(ウィズ・プラス)」などを提供している。また、”四季彩セミナー”と題し最近では「"秋" 穀物争奪戦&PGMの逆襲!?」(2012年10月20日開催)、「"夏" 投資の盛夏」(2012年7月21日開催)、「"春" 展望FX & CX」(2012年4月14日開催)など継続的に開催、ホームページ上で開催時のレポートを掲載するなど力を入れている。
2012年11月28日、ドットコモディティは、2012年12月3日(月)より、金融商品仲介業において、大阪証券取引所に上場している「大証NYダウ先物」と「日経平均VI先物」の取扱いを開始すると発表した。また、合わせて、既に取扱いを開始している「日経225先物」および「日経225先物ミニ」の手数料を大幅に値下げ、株価指数先物・オプション取引に関心の高い個人投資家の更なる投資機会の拡大を支援していくという。
商品先物企業におけるセミナー活動や金融商品仲介業をはじめとする品揃えの強化など、証券会社やFX企業と同様に、高度な取引プラットフォームの提供や分析ツールの拡充など、サービスの訴求活動に力を入れる取組みが広がっている。
今後ますます重要となるであろう分散投資、ポートフォリオ戦略に欠かせない商品先物という選択に対する認知向上を目指し、近年の仕組化による健全性の高まりと共に投資家の育成に向けた活動や取組みが更に加速していくことに期待したい。
◎ セントラル商事
新春プレミア講演会「2013年 経済金融展望と投資戦略」詳細&申込み
http://www.central-shoji.co.jp/seminar/index.html
◎ セントラル商事
商品先物コンサルティング取引「with+(ウィズ・プラス)」
http://www.central-shoji.co.jp/withplus/index.html
◎ドットコモディティ
「大証NYダウ先物」「日経平均VI先物」の取扱い開始のお知らせ
http://goodway.co.jp/fip/htdocs/jotel6z5x-303/#_303
-以上-