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(VOL.730)「雇用統計NIGHT」、メディアも注目、会場型イベント開催URL
サイト管理者2013/08/03 14:44:11

(VOL.730)「雇用統計NIGHT」、メディアも注目お馴染みの会場型イベント開催


 昨日の日経新聞でも大きく取り上げられていた”金融ニッポン「FXの賢者たち」”に写真掲載されたFXプライムさんの第10回『雇用統計NIGHT』の取材レポートです。


 メディアプロモーション事業部の柴田のレポ、会場の臨場感を目の前で感じられます。グッドウェイは、ほぼ丸2年前の2011年7月8日(金)に日本橋三井タワー2F「WIRED CAFE」で開催された『第3回 雇用統計NIGHT』より、継続的に同イベントを取材。常に変化する市場および経営環境の中、イベント等を通じた投資家とのリアルな接触を持つ機会を継続することは、とても大変な努力と判断が伴います。強い信念と想いによってつながってきた価値あるタスキ、いま『雇用統計NIGHT』が投資家やメディアに注目される理由は、そこにあるのだと思います。


 (取材レポート)
 GMOグループのFX専業企業であるFXプライムは、2013年7月5日(金)、東京・銀座にあるパセラリゾーツ銀座店B3F BENOAにおいて、米雇用統計イベント「雇用統計NIGHT in 東京」を開催した。


 今回で開催10回目を数え、個人のFX投資家にとってお馴染みの会場型イベントである「雇用統計NIGHT」は開催の都度会場を変えて行われ、来場した個人投資家が楽しめるようエンターティーメントの要素も加味した企画も盛り込まれるなど、投資家のみならず業界関係者からも注目を浴びるイベントだ。


 マーケットが活況になるにつれ、従来行ってなかった規模が大きめのセミナーや講演会の開催を検討する企業もあるなかで、FXプライムは従来より上場企業としての信頼感・安心感と持ち前のブランド力を前面に押し出し、顧客満足度向上というビジョンのもと、イベント等を通じて投資家とのリアルな接触を持つ機会を継続的に維持し、投資家目線でのサービスやプロモーションを展開している、顧客と事業者の距離が極めて近いFX企業といえる。


 こうして第10回目を迎えた「雇用統計NIGHT」は無事閉演を迎えた。会場には個人投資家である一般来場者の他、TV局、新聞社、週刊誌といった報道陣、メディアも多数会場を訪れ、その数は1年前と比べても相当数増えている印象だ。いずれも昨今の投資環境好転を背景に、視聴者や読者にイベントの模様や来場者の様子をより詳細に伝えるべく、かなり突っ込んだ取材を行うなどメディアの動きも活発になっている。


 こうした取組でFXプライムはメディアを通じてさらなるブランディングの機会を得ると共に、今後も数ヶ月に一回程度、定期的に開催するを計画するなど、環境好転による投資家の裾野拡大のチャンスを迎えている今、一人でも多くの投資家に自社の取り組みと強みをPRし理解してもらおうと様々な活動を続けている。


 FXプライムは、「まじめにFX」を標榜しているのを見ても分かる通り、外見的な営業姿勢のみならず内面でもガバナンスやコンプラインアンス面に注力しているFX専業企業である。これらの面において、同社は明らかに頭一つ抜けている感があり、相場の勝ち負け云々より、店頭取引でまずは安全な預託と運用を志向する顧客には安心して取引できる企業のひとつといえるだろう。


 今後のサービス展開に引き続き注目したい。


◎取材レポート
http://goodway.co.jp/fip/htdocs/pr/20130705


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【コラム筆者】 
藤野 宙志(ふじの ひろし) 株式会社グッドウェイ代表取締役社長

日刊コラム1995年慶應義塾大学理工学部卒業後、キヤノンマーケティングジャパンでシステム開発に4年間従事。
1999年SBI 証券で業界初の日米間オンライン証券取引システムの立上げを手がける。ナスダック・ジャパンでは日米印3カ国オフショア開発を担当、新興市場創出の調整役として証券業界を奔走。2002年シンプレクス・コンサルティングでセールス担当、FXシステムを多数導入。2010年6月より現職。金融サービス&ITソリューション総合情報プロバイダーとしてポータルサイトを運営。


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