夜間先物取引としてCMEの日経平均先物(円建)を取り扱っている主要各社の取引時間帯の対応方針(対応するかどうか?、いつ頃対応するか?)が気になるところですね。
・松井証券
・カブドットコム証券
・トレイダーズ証券
・安藤証券
つぶやきさんが書いた内容:
2010年9月13日よりシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物(円建)の取引が、現在の日本時間の夜間から翌朝の取引時間(20:00~翌6:15(米国夏時間時は5:15))から実質的な24時間取引が可能となることで、日中の大阪証券取引所やシンガポール証券取引所(SGX)の日経平均先物との裁定取引が可能となり、注目を集めそうだ。
なお、日経平均先物(ドル建)の24時間取引は既に今春から導入済み。
http://cmegroup.mediaroom.com/index.php?s=43&item=3047&pagetemplate=article
大阪証券取引所もイブニングセッション取引時間の延長により、取引機会は拡大(9:00~11:00、12:30~15:10、16:30~23:30)しているものの、国際的な競争は熾烈さを増しているようだ。