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2017/03/10

【スキラージャパン】≪インタビュー≫期待と不安が交錯する2017年!著名フィナンシャルプランナーが語る、「トランプ相場を乗り切る資産形成法」とは!?

| by:ウェブ管理者


 トランプ米大統領の就任やヨーロッパの政治的不安により、期待と不安が交錯する2017年のマーケット。先行きを見通し難い市場環境が続く中、今後個人投資家はどのように資産形成を図るべきなのか。

 今回は、著名フィナンシャルプランナーであり、スキラージャパン代表取締役の伊藤 亮太氏にその対処法について語ってもらった。

【グッドウェイ】現在のようなどちらにも振れかねない相場には我々個人はどのように対処すればよいでしょうか?

もはや預金はリスク。“投資”をして資産を守る。

【伊藤】
日本人の一般的な感覚として、投資はリスクがあり預金はリスクがないという認識が浸透していますが、実際は貯金も銀行に対する投資の一種ですし実際はその区別というものはありません。そのうえ預金には実質金利が付かない上に1000万円までしか保険による保護の対象にならないので老後に向けた貯蓄としては到底足りません。そのため“守りの投資”という行動が必要となってきます。

【グッドウェイ】具体的に“守りの投資”とはどのようなものですか?

市況によって守りの投資の定義は変わる。まずは代表的な投資方法の特徴を整理

【伊藤】
では資産を目減りさせないための守りの投資をする際にどのような方法を取ればいいか?投資方法には色々な種類がありそれぞれに特徴と投資をする適切なタイミングがあります。下図で代表的な投資方法の特長を整理します。



【グッドウェイ】現在の市況感をどのように理解して、どの方法を選ぶのが良いでしょうか?

現在の市況をしっかり捉えて適した“守りの投資”をする必要がある。

【伊藤】今のいわゆる“トランプ相場”は以下のような特徴があります。

◎トランプ相場の特徴

・トランプ米国大統領の“強いアメリカ”を目指す経済政策への期待から株高・ドル高へ、日本でも株高・円安の傾向

・通常は株高の際に下落する安全資産の価値はトランプ政策の実現可能性や欧州分裂の政治リスクの懸念から上昇している

・国内の不動産は東京五輪に向けた期待からここ数年は上昇を続けていたが16年後半ごろから供給過剰と住宅価格の過熱感から価格は頭打ちに

・トランプ大統領の政策が実体を伴ったものになるか、イギリスのEU離脱に続き欧州が分裂に向かうかどうかが大きな争点だがいずれにしても市場は乱高下する可能性が高い

この特徴を踏まえると今、守りの資産と投資すべき対象は金などの安全資産が適していると言えます。




【グッドウェイ】安全資産である金を購入(投資)するにはどういった取引業者があるのでしょうか?

【伊藤】日本で金に投資する取引業者としては以下のような業者があります。この他にも取引業者はありますが会社によっては勧誘がしつこかったりするのでインターネットを通じて金を売買できる業者が接点が最小限で面倒が少ないのでお勧めです。あとは各取引業者の特徴をご自身の用途に合わせて選ぶのが良いでしょう。

業者名営業形態
 特徴 URL
 三菱マテリアル 店頭・インターネット店舗が充実。三菱グループ傘下http://gold.mmc.co.jp/
 田中貴金属 店頭・インターネット直営店舗が多い。
少額の積立取引ではお得
http://gold.tanaka.co.jp/index.php
 ブリオン・ボールト
(日本独占媒介代理店BullionJapan)
 インターネット専業ネット業者ならではの取引手数料の安さ、特にスポット取引と一定額以上の積立取引は非常に低コスト。日本独占媒介代理店を設置し、サポートとサービスが充実した。個人向けネット金取引業者としては世界最大手。http://bullion-s.jp/lp/

伊藤 亮太氏 略歴
岐阜県大垣市出身。慶應義塾大学大学院商学研究科経営学・会計学専攻修了。学生の間にCFP資格、DCアドバイザー資格取得。その後、証券会社の営業・経営企画部門、社長秘書等(その間に投資信託や株式の販売、セミナー企画、FX事業の立ち上げ、投資顧問会社の設立など)を行う。また、投資銀行業務にも携わる。2007年11月 スキラージャパン株式会社設立。取締役に就任。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師(ファイナンシャルプランニング)ファイナンシャルプランナーとして活動中


取得資格
CFP。DCアドバイザー。証券外務員

過去の主な講演・執筆・取材先企業等
大阪証券取引所、SBI証券、三菱UFJ信託銀行、ソニー損保、東京ファイナン シャルプランナーズ、日経BP、日本経済新聞、日本金融通信社、ビジネス教育出版社、近代セールス社、成美堂出版、西東社、大東文化大学など

※本レポート掲載の市況見通しについては、グッドウェイの見通しではなく、またその値動きを保証するものではありません。投資判断はお客様ご自身の責任のもとで行っていただくようお願い致します。

(取材、記事、編集・制作: 柴田 潔 @
株式会社グッドウェイ )




16:05 | 取材:投資家向け

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