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2022/01/11

【フィリップ証券】フィリップ証券のFX取引API接続にメールdeオーダーwith TradingView追加

| by:ウェブ管理者
フィリップMT5のFX取引API接続に新規追加メールdeオーダーwith TradingView~オートマチックトレード開発のAPIと接続~

フィリップ証券株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:永堀 真 以下、当社)では、2022年1月11日よりFX取引にて提供しているフィリップMT5のAPI接続サービスとして、オートマチックトレード株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役 松村 博史 以下、オートマチックトレード)開発のメールdeオーダーwith TradingViewとの接続を開始しましたのでお知らせいたします。

■メールdeオーダーwith TradingViewについて
高機能チャートツールとして提供されている【TradingView】の売買サインを自動取引化するサービスです。チャートツールである【TradingView】のみではMT5へ直接注文を出すことはできませんが、この「メールdeオーダーwith TradingView」を利用することによって、【TradingView】のチャートでの売買サインからMT5へ自動的に発注することができるようになります。
従来では、【TradingView】という高機能ツールを使い売買ポイントとして認識していながら、売買ポイント表示となった際にチャートをチェックできなかったためにチャンスを逃したということがありましたが、このメールdeオーダーを利用すれば、そうした機会損失の防ぐことができるようになります。

■フィリップMT5 API接続の特徴
フィリップ証券では、Metaquotes社開発のFXおよびCFD取引ツールMT5を2020年6月より、フィリップMT5としてお客様に提供しております。MT5は金融商品の顧客の自由意志による取引が可能なだけではなく、独自の自動売買を組成または第三者が作成したプログラムをインストールして利用することも可能な自動売買に長けた取引ツールとなっています。
しかしながら、プログラム内だけで動作するMT5での自動売買プログラムでは、刻々と進化するマーケットへ対応するには限界があることから、より専門的な売買を可能にするのということで脚光を浴びているのがAPI接続による取引です。
 フィリップ証券では2021年にフィリップMT5 API接続を開放、今回のオートマチックトレードとの接続はQuoreaを提供しているefit社に続いて2社目となり、着実に接続実績を積み重ねております。
 フィリップ証券では、昨年12月に最短で当日口座開設可能という【フィリップ証券eKYC】をリリースし既に多数のお客様にご利用いただいており、売買タイミングを逃さない環境の実現に、また一歩近づくこととなります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000086859.html

15:01 | 金融:FX・CFD
 

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