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2022/01/14

【東京スター銀行】金融仲介の取組状況を客観的に評価できる指標群(KPI)公表について

| by:ウェブ管理者
株式会社東京スター銀行(東京都港区、代表執行役頭取 多田 正己)は、金融庁が令和元年 9 月に設定した金融仲介の取組状況を客観的に評価できる指標群(KPI)について、令和 3 年度上期(2021 年 4 月~9 月)における以下 2 指標を取りまとめましたので、お知らせいたします。

指標 1.新規融資に占める経営者保証に依存しない融資の割合
指標 2.事業承継時における保証徴求割合(4 類型)

当行は、平成 29 年度(2017 年度)上期に「事業性評価プログラム」を開始しました。お客さまの事業内容や将来性、経営の強み・弱みなどを正確に把握した上で融資や経営助言等を行うなど、経営者保証に依存しない融資に積極的に取り組んでいます。さらなる顧客支援の強化を目指し、お客さまと継続的にコミュニケーションを取ることで、お客さまの課題解決および関係構築につなげています。

また、後継者問題を抱えている中堅・中小企業のお客さまに、多くの事例や経験にて培った高度な専門知識やネットワークを駆使し、さまざまなファイナンス手法やアドバイザリーサービスなどのソリューションをご提供することで、今後も円滑な事業承継を支援してまいります。


原文はこちら
https://www.tokyostarbank.co.jp/hojin/topics/pdf/220114.pdf

15:06 | 金融:銀行
 

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