金融&IT業界の情報サイト
 
 
 

2018/09/21

マザーズ指数は大幅反発、外部環境を追い風に、そーせいが3日ぶりに急反発

| by:ウェブ管理者
*17:01JST マザーズ指数は大幅反発、外部環境を追い風に、そーせいが3日ぶりに急反発
 本日のマザーズ指数は大幅反発。20日のNYダウが史上最高値を更新したほか、ナスダック総合指数も反発するなど米国株が上伸したほか、為替も1ドル=112円台後半まで円安が進むなど外部環境が好転しているなか、個人投資家のマインドも改善した。また、連日でストップ安を演じたそーせい<4565>が3日ぶりに急反発したほか、指数寄与度の大きい時価総額上位銘柄の強い動きがセンチメントを好転させた。なお、売買代金は概算で1221.14億円。騰落数は、値上がり140銘柄、値下がり107銘柄、変わらず11銘柄となった。
 値上がり率上位は、ジェイテックコーポレーション<3446>が16%高となったほか、エクストリーム<6033>やコラボス<3908>などが2ケタ上昇に。売買代金上位では、そーせいが急反発したほか、フィンテックグローバル<8789>、アンジェス<4563>、ALBERT<3906>、ミクシィ<2121>が堅調な一方で、前日に上場したアズーム<3496>が13%安になったほか、メルカリ<4385>、ips<4390>は軟調。
 なお、本日マザーズ市場に上場したイーエムネットジャパン<7036>の初値は公開価格の約2.3倍となる7000円となった。
《SK》

17:01 | マザーズ市況

ニュースコンテンツ提供元

【株式会社フィスコ】

 フィスコは、資産形成に資する最も有益なサービスの提供を命題に掲げ、迅速かつ正確な情報の分析・編集・配信により、幅広い情報配信ネットワークを構築。金融機関、インターネット金融商品取扱業者、機関投資家のほか、ヤフーなどポータルサイトを利用する個人投資家にも金融情報を提供、ネットを通じた金融情報配信業者として圧倒的な知名度を誇っています。


※当サイトで提供する情報は投資勧誘することを目的としておりません。投資の最終決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。当社は、この情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありませんことを、あらかじめご了承ください。
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.