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2022/08/05

【PKSHA Technology】PKSHA、紀陽銀行のパートナーとして和歌山県のDX促進を支援

| by:ウェブ管理者
「和歌山県DXチャレンジサポートプログラム」の協力パートナーとして、AIを用いた地域活性化を目指す

株式会社PKSHA Technology(代表取締役:上野山 勝也、以下PKSHA)は、グループ会社である株式会社PKSHA Workplace(本社:東京都文京区、代表取締役:上野山 勝也)が、株式会社紀陽銀行(取締役頭取:原口 裕之)のパートナーとして、和歌山県内企業のDXを促進する「令和4年度 和歌山県DXチャレンジサポートプログラム(以下、本プログラム)」を支援することをお知らせします。PKSHA Workplaceは多様なAI SaaSプロダクトにより、働く人々とソフトウエアが相互に関わり合いながら共に進化する未来の働き方を構想し、企業のDX推進加速を目指す中で、地域社会に密着した支援をすべく本プログラムへの参画を決定いたしました。

「和歌山県DXチャレンジサポートプログラム」について
 「和歌山県DXチャレンジサポートプログラム」は、和歌山県が実施する「わかやまデジタル革命推進プロジェクト」の一環で、県内企業のDXを推進するための取組みになります。今回、和歌山県より紀陽銀行が本プロジェクトを受託し、PKSHA Workplaceを含むパートナー企業と共に、採択企業に伴走支援を行い、模範となるDXのロールモデルを創出し、その成功事例を発信することで和歌山県内の企業のDX加速を目指します。応募企業の中から審査により3社程度を選抜し、採択企業が目指すDXの方向性に応じ、DXを実現するまでの期間を3~5年程度と想定し、将来の姿を見据えた各社ごとのDX計画の策定に取組みます。なお、本日8月5日、プログラムの採択企業3社が公式に公開されました。
和歌山県DXチャレンジサポートプログラム公式HP https://wakayama-dxchallenge.com/

全国の地銀とのパートナーシップを活かしAIによる地域活性化を目指す
 PKSHA Workplaceは、AI対話エンジンBEDOREをはじめ、Microsoft Teamsと連動したAIヘルプデスク for Microsoft Teams等、AIを用いた社内問合せ業務の効率化・自動化において導入から運用まで幅広い実績を有しています。本プロジェクトをリードする紀陽銀行のパートナーとして、採択企業様のニーズに応じ、AIの業務活用に関するノウハウの共有や、業務におけるDXの戦略設計・推進を支援します。今後も、全国の地銀とのパートナーシップのもと、各地方自治体との連携を強め地域活性化に貢献する中で、地域社会と共に進化する未来のソフトウエアの社会実装を進める所存です。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000022705.html

15:08 | IT:一般
 

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