金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【金融業界ニュース】 >> 記事詳細

2020/07/02

【日本取引所グループ】2020年6月及び年上半期(1-6 月)の売買状況について

| by:ウェブ管理者
2020年6月及び年上半期(1-6 月)の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック

現物市場
2020年上半期の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆9,427億円となった。
2020年上半期のETFの1日平均売買代金は、3,919億円となった。
2020年6月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、2兆7,706億円となった。
2020年6月のETF市場の1日平均売買代金は、4,069億円となった。

デリバティブ市場
(大阪取引所)

2020年上半期のデリバティブ合計取引高は2億6,772万7,874単位と、年半期として過去最高を更新した。
2020年上半期のデリバティブ合計取引代金は1,566 兆円と、年半期として過去2番目を記録した。
また、株価指数関連等の取引代金は1,024兆円と過去最高を更新した。
2020年上半期のナイト・セッション(NS)の取引高は1億1,886万2,151単位、NSシェアは44.4%と、いずれも年半期として過去最高を更新した。
2020年6月のデリバティブ合計取引高は4,767万9,587単位と、6月としては過去最高を更新した。
2020年6月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,999万4,803単位と過去3番目を記録した。また、NSシェアは41.9%となった。
2020年6月の東証マザーズ指数先物の取引高は22万2,114単位と、過去最高を記録した。また、月末建玉残高は1万9,131単位と過去2番目を記録した。


原文はこちら
https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/0063/20200701-01.html

15:12 | 金融:行政・取引所・団体
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.