eディスカバリー、フォレンジック、VDR、及び司法インフラLegalSearch.jpを提供しているリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁)は、経済産業省とIPAが推進するサイバーセキュリティお助け隊の実証事業に協業先として参加しているALSOKをサポートするソリューションとして、フォレンジックツール「AOS Fast Forensics」が採用されたことを発表いたします。
■サイバーセキュリティお助け隊について
経済産業省とIPAは、サイバー攻撃から地域の中小企業を見守る「サイバーセキュリティお助け隊」の実証を始めました。宮城や広島、愛知など15府県で今夏から随時取り組みを始める予定です。(※1) 愛知県では、MS&ADインターリスク総研が実証事業を実施し、協力者として、ALSOKなどが参加しますが、リーガルテック社が提供するAOS Fast Forensicsもこの実証事業に採用されることが決定しました。
サイバー被害を受けた企業から相談を受け付ける窓口を設置し、必要に応じて「サイバーセキュリティお助け隊」が出動し、問題解決にあたるという流れとなりますが、愛知県の実証事業では、ALSOKがこの「サイバーセキュリティお助け隊」を担当します。お助け隊のメンバーはITについての専門性が求められ、AOS Fast Forensicsを活用することで、サイバー被害の調査がどれだけ効率アップできるかを検証します。