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2018/10/16

【フェノックス・ベンチャーキャピタル・ジャパン】米Fenox VCがセガサミーホールディングスと約22億円のファンドを締結

| by:ウェブ管理者
米国シリコンバレーを拠点にグローバルに投資活動を展開するFenox Venture Capital(本社:米国カリフォルニア州、共同代表パートナー兼CEO:アニス・ウッザマン、以下: Fenox VC)は、この度、日本発総合エンタテインメント大手のセガサミーホールディングス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長グループCOO:里見治紀、以下:セガサミー)とともに、約22億円のファンドを締結いたしました。

セガサミーはFenox VCと、約3年前にコーポレートベンチャーキャピタル機能を果たす単独ファンドを設立し、米国をはじめとするグローバル市場において投資活動を展開してきました。この度、ファンド規模を約22億円に拡大し、セガサミーグループが手掛ける事業とのシナジーが見込まれるスタートアップへの投資や業務提携のさらなる強化を図り、Fenox VCは、セガサミーのイノベーション促進にさらに貢献してまいります。

セガサミーとFenox VCのファンドの実績として、MIT発の感情認識ツールを開発するAffectivaや、スケジューリング機能に特化したAIパーソナルアシスタントを開発するx.ai、次世代コンピューティング技術である量子コンピュータのソフトウェアを企業向けに提供するQC Ware、そして、世界的に著名なインキュベーターY Combinator出身のスタートアップへの投資があげられます。

また、セガサミーとFenox VCは、セガサミー及びセガサミーグループの本社機能が集約された新オフィス(住友不動産大崎ガーデンタワー)に設置されているコワーキングスペースを2018年9月より共同運営しており、同コワーキングスペースにFenox VCのチームを常駐させ、セガサミーと共に日本における投資活動やイノベーション活動を強化しています。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000018499.html

15:03 | IT:一般
 

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