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2019/03/18

【日本ユニシス】日本ユニシスグループ、三井住友海上、ドレミングアジアの「Doreming保険販売サービス」提供に向けた協業取組の開始について~Unbanked/Underbanked 層の社会課題解決に向けて~

| by:ウェブ管理者
日本ユニシスグループ、三井住友海上火災保険株式会社(以下「三井住友海上」)、DOREMING ASIA PTE. LTD.(以下「ドレミングアジア」)の 3 社は、ドレミングアジアが提供する勤怠連動型給与自動計算システム「Doreming」の機能を活用し、「Doreming 保険販売サービス」提供に向けた協業を開始します。これに向け、今般、日本ユニシスグループ、三井住友海上傘下の MSIG Holdings (Asia) Pte. Ltd.(以下、「MSIG※1」)、ドレミングアジアは、本協業取組の立ち上げに合意し、MOU※2を締結しました。

※1 MSIG:三井住友海上の ASEAN・香港・オセアニアの損害保険事業を統括する地域持株会社です。
※2 MOU:Memorandum of Understanding(基本合意)

【背景】

昨今、新興国では、ファイナンシャル・インクルージョン(金融包摂)への取り組みが進展する中、貧困層は銀行口座を持てず銀行取引ができない Unbanked 層の問題に加えて、銀行口座を持っているものの十分な金融サービスを享受できない Underbanked 層の問題もクローズアップされています。

また、Unbanked 層、Underbanked 層の多くは保険加入の機会が少なく、結果として、低い保険加入率にとどまっているのが現状です。

こうした中、日本ユニシスグループ、三井住友海上、ドレミングアジアは、「Doreming」の活用を通じて、これまで保険加入機会を持てなかった層にも加入機会を提供すべく、本サービスの開始を検討することとしました。


原文はこちら
https://www.unisys.co.jp/news/nr_190318_Doreming.pdf

16:13 | IT:一般
 

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