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2017/05/19

【名古屋銀行】ブロックチェーン関連技術(分散台帳技術)を活用した「内外為替一元化コンソーシアム」への参加について

| by:ウェブ管理者
名古屋銀行(頭取中村昌弘」)は、SBIホールディングス株式会社(代表取締役執行役員社長北尾吉孝)及びSBI Ripple Asia株式会社(代表取締役沖田貴史)が事務局を務める「内外為替一元化コンソーシアム」へ参加することで、4月に合意いたしました。ブロックチェーン関連技術は、FinTechにおける革新的な中核技術であり、金融機関システムの安定性向上や、柔軟で効率的なシステム構築の実現が期待されています。

当行では、お客様へのさらなるサービス向上のため、さまざまな取り組みを加速しておりますが、近年のICT(情報通信技術)の革新的変化と顧客行動や社会生活の変化に伴う決済の24時間化・リアルタイム化や小額決済等の振り込みニーズの多様化とともに、越境eコマースや日本企業のアジア進出によるボータレス化に対応するため、決済分野における新たな取り組みとして、本コンソーシアムに参加し、ブロックチェーン関連技術(分散台帳技術)を活用した新たな送金・決済サービスの検討を重ねてまいります。


原文はこちら
http://www.meigin.com/news/data/entry/news/290519consolsium.pdf

19:01 | 金融:銀行
 

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