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2018/09/07

【インフォテリア】中国銀行がHandbookを導入、営業のタブレット端末利用率90%!プレゼン力向上を実現~多岐にわたる金融商品の最適提案で顧客の幅広いニーズに的確に対応~

| by:ウェブ管理者
 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 インフォテリア)は、株式会社中国銀行(本社:岡山市北区、取締役頭取:宮長雅人、以下中国銀行)が、「Handbook(ハンドブック)」を採用し、様々なコンテンツをいつでも利用できる環境の実現により営業のプレゼン力向上を実現したことを発表します。

■中国銀行が「Handbook」を採用した背景と目的

 「自主健全経営」を経営理念に掲げる中国銀行は、行員の高いコンプライアンス意識へのゆるぎない信頼と、ニーズに的確に応える卓越した金融サービスで、地域への貢献に全力で取り組んでいます。

 同行では、その多彩な金融商品の効果的な提案や、現場におけるお客様からの急な質問に的確に回答できる営業環境の実現を目指し、タブレット端末の導入を計画していました。タブレット導入にあたっては、多くの商品説明パンフレットや説明動画を外出先においてもスムーズに閲覧できること、さらに動画視聴の機会が多い中、通信料の負担が大きくならない環境構築が課題となりました。そこで同行は、それら課題を解決できるコンテンツ管理ツールとしてHandbookを採用しました。

<Handbook採用のポイント>

(1)動画の視聴機会が多いため、通信料負担がないアプリでの「ダウンロード機能」が必須だった
(2)操作性がよく、資料の見栄えを損なうことなくお客様に資料を見せることができる

■Handbookを導入した効果

 必要な商品情報や日々の営業活動に役立つ知識習得に必要なロールプレイング用動画などがすべてHandbookに集約され、どんなお客様の質問にも迅速かつ的確に回答することが可能になりました。同行では、タブレット導入当初から活用機会が多いと思われる担当者にタブレット端末を重点的に配布することで利用率を上げ、また、利用者の自主的な申請に基づき増台することで利用率を維持しており、導入時より利用率は全体の90%、さらにその80%以上が訪問準備などの工数が削減されたなどの効果を実感しています。今後は約1,000名の営業すべてへの配布も計画しています。また、営業資料もタブレット利用を前提に作成するようになり、さらなる営業提案力の向上につなげるべく取り組んでいます。


原文はこちら
https://www.infoteria.com/jp/news/press/2018/09/06_01.php

15:05 | IT:一般
 

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