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2018/05/18

【紀陽銀行】(地方創生)「和歌山近未来社会システム協議会」の設立について~小型ロボットを活用した農業・物流などの地域課題の解決と新たな産業創出をめざします~

| by:ウェブ管理者
株式会社紀陽銀行(頭取:松岡 靖之)は、本日、当行の提案により、和歌山県内の事業者が中心となり、和歌山県、和歌山大学および専門的な技術を持つ企業の参画も得て、産官学連携により農業・物流などの地域課題の解決と新たな産業創出をめざす和歌山近未来社会システム協議会(以下、協議会)を設立しましたので、下記のとおりお知らせいたします。

1.協議会の設立目的

和歌山県は、少子化・高齢化による担い手不足等を背景に、農業などの産業や、社会インフラの維持が困難になる可能性が高いという課題を抱えています。

こうした課題に対応するため、「テクノロジーの力を活用して農業などの産業や社会インフラを支える新たな産業(※)」の創出を推進し、「10年後には当たり前と言われる社会システム」の構築をめざし、本協議会を設立します。

※「テクノロジーの力を活用して農業などの産業や社会インフラを支える新たな産業」とは、たとえば、農業収穫物の運搬の自動化による省力化や生産性の向上を可能とする小型の自動搬送ロボットの製造・販売・サービス提供などを想定しています。


原文はこちら
http://www.kiyobank.co.jp/personal/get_pdf.php?f=00001222

15:02 | 金融:銀行
 

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