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2020/02/04

【パートナーズ・グループ】スイスから日本に向けて発信する2020年の市場見通し、新春企画「プライベート市場のナビゲーター」を駐日スイス大使公邸で開催!

| by:サイト管理者



 2020年1月20日(月) 、パートナーズ・グループは、港区・南麻布にある駐日スイス大使公邸において、新春企画「プライベート市場のナビゲーター ~スイスから日本に向けて発信する2020年の市場見通し」を開催した。


 「プライベート市場ナビゲーター」では、パートナーズ・グループの経済見通しやプライベート市場の全ての資産クラスにおいてパートナーズ・グループが注目している投資先について説明のほか、スイス音楽セッション、スイス関係者とのネットワーキング・ディナーが行われた。



 開催の挨拶は、ジャン=フランソワ・パロ氏(在日スイス大使館 駐日スイス大使)が登壇。参加者への歓迎の言葉と共に、スイスと日本の更なるパートナー関係の強化に向けた取組みと期待、感謝の言葉を述べた。なお、この日の司会進行は、宮崎 薫氏(パートナーズ・グループ クライアント・ソリューション部門アジアチーム アソシエイト)が務めた。



 「PEファンドに期待する日本市場への貢献」には、小沼 泰之氏(東京証券取引所 取締役 常務執行役員)が登壇。お礼の言葉に続き、日本企業のガバナンス改革や新たな戦略に対し、PEによるグローバルな目利き力や経験によるアドバイスや資金力に期待すると共に、国全体で資本市場と絡めて活性化を進めている不動産・インフラ投資の分野にぜひ注目して欲しいと語った。


 「パートナーズ・グループの2020年市場見通し(全体・PE)」では、Dr.Cyrill Wipfli氏(パートナーズ・グループ アジア地域副会長 兼 クライアント・ソリューション部門アジアチーム共同責任者 兼 ポートフォリオ・マネジメント部門共同責任者、パートナー)、棚橋 俊介氏(パートナーズ・グループ・ジャパン 代表取締役社長)が登壇。マクロ経済に対する見方やパートナーズ・グループの期待リターン算出のフレームワーク、投資戦略について解説した。


 「パートナーズ・グループの2020年市場見通し(デット・不動産・インフラ)」では、Dr.Cyrill Wipfli氏、棚橋 俊介氏に加え、Victor Jung氏(パートナーズ・グループ クライアント・ソリューション部門東南アジア地域責任者 兼 プロダクト・マネジャー、シニア・バイスプレジデント)が登壇。案件概要や投資事由、パートナーズ・グループの価値創造について解説した。


 「プライベート投資におけるESGへの取り組み」では、棚橋 俊介氏が登壇。棚橋氏自身のESGとの出会いからパートナーズ・グループのESGの取り組みに関わる経営陣と考え方やスタンスについて紹介した。


 スイス音楽セッションでは、ヨーデル・ドット・トウキョウの伊藤 啓子氏(ヨーデル歌手)らによるスイス伝統音楽「ヨーデル」の演奏が行われた。


 全てのプログラムが終わり、参加者とスイス関係者とのネットワーキング・ディナーが行われた。乾杯の発声は、大西 康夫氏(パートナーズ・グループ・ジャパン 会長 兼 アドバイザリー・パートナー)が務めた。


 ネットワーキング・ディナーの最中にも、スイス伝統音楽「ヨーデル」の演奏が行われ、参加者は用意された料理や飲み物を片手に名刺交換や意見情報交換など会話を楽しみにながら、優雅なひと時を過ごした。

 パートナーズ・グループは、スイスに本拠を置き、PEファンドを中心に運用を行う投資管理会社。日本とスイスにおける経済発展と価値創造、文化交流の懸け橋として、今後の取り組みと展開に期待したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )




18:34 | 写真:投資家向け




 

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