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2015/12/30

【ウィルグループ】昨年に引き続き、今回も多種多様な業界から参加者が集まったビジネスコンテスト「YOAKE2015」決勝大会、イトーキ東京イノベーションセンターSYNQAにて開催!

| by:ウェブ管理者


  2015年12月15日(火)、人材ビジネスやアウトソーシング事業を主に行うウィルグループ(上場一部 6089)は、昨年に続き本年もビジネスコンテスト「YOAKE 2015」を開催した。



 「YOAKE」は既存ビジネスのイノベーションを起こすようなビジネス企画を募集・プレゼンテーションで競い合うイベントで、法人・個人問わず誰でも参加することができる。本年も昨年と同様、3箇所で予選を行い、勝ち抜いた5社の企業が決勝大会会場である、中央区・京橋のイトーキ東京イノベーションセンターSYNQAに集まった。司会は本大会の協力パートナーであるゼロワンブースター 共同代表 合田 ジョージ氏(写真左下)が務めた。



 会場に訪れた多くの参加者を前に、合田氏による進行で、審査員の紹介が行われた。写真下部左から、主催のウィルグループ 代表取締役社長 池田 良介氏、サイバーエージェント・ベンチャーズ  ヴァイス・プレジデント 竹川 祐也氏、さくらインターネット 取締役 副社長 舘野 正明氏、新日本有限責任監査法人 公認会計士 田嶋 清孝氏、デフタパートナーズ アクセラレーター 山口 豪志氏。審査は各社プレゼン10分、質疑7分の計17分が対象で、オーディエンスも各企業への投票権を有しており、審査員だけでなく参加者全員で入賞者を決定するシステムになっている。 



ライボ 代表取締役CEO 小川 裕大氏

 個人が個人に企業を紹介する、キャリア特化型Q&Aサービス『JobQ』と"働く"が集まるブログメディア『JobQuest』を運営している。企業に近い第三者の個人が情報提供をして、求職者をサポートする、これまでオープンになっていなかった個人の経験・ノウハウ・知識・情報を共有することで、キャリアについて悩まない社会を作りたいと語った。
HRDatabank 代表取締役社長 丁 世蛍氏

 世界の人材不足を解決する、国境を越えた就職支援サービスを提供する企業。ハングリー精神が盛んな発展途上国に向けて人材不足の企業との橋渡しをしている。履歴書を細分化してデータ化することで、求める人材をすぐに検索できるほか、これまで採用担当者が主観的に行っていた分析をデータを用いて客観的に分析できるようになっている。





訪問美容 と和 代表・チーフディレクター 小池 由貴子氏

 高齢者や、病気や怪我など何らかの理由で美容室に行けない方のために、自宅や施設、病院へ出張美容サービスを提供している。また、美容師の資格を持ちながら職につけていない「潜在美容師」の雇用と活躍の場を創出する。いつでも美容サービスが受けられて、笑顔あふれる毎日が過ごせる社会を目指して活動中。


Brand Pit 共同代表 山浦 真由子氏

 ソーシャルメディア上に投稿された特定の商品画像を高水準の画像認識解技術を活用することによって、その商品を誰が、いつ、どのように手に入れたのかを分析、商品を提供する会社とユーザーとの関係を強化し、売上に結び付けるマーケティングを支援している企業。2016年3月開催のビジネスフィスティバル「サウスバイサウスウエスト」にも出場予定。



Leadvise 代表取締役CEO 上田 涼平氏

経験豊富なエンジニアがシステム開発をサポート、ソフトウェアのテストを効率化するオンラインアシスタントサービスを展開している。システムが正しく動作するかチェックする「テスト工程」は深刻な問題を防ぐためにシステム開発全体の工程のうち4割を占めているが、その策定や管理は経験や勘などに頼った属人的なものになっていることが多い。その問題を改善するためにWeb開発におけるテスト工程を一元管理するツール「Qangaroo」を開発した。

 BAKE&Co. 代表取締役CEO 金子 晋也氏

どこにいてもファッションを楽しめるプロダクション
「SPICE」を提案した。読者モデルにインターネットのライブ放送で出演してもらい、ユーザーが知りたい服の質感や着丈、合わせ方や自分にあったコーディネートなどほしい情報をコメントで答えることで、実店舗にいるような感覚でファッションを楽しめる。都心のファッション店舗に気軽にこれない地方のユーザーと、効果的な広告媒体のないアパレルブランドとのマッチングを推進していきたいとした。




 各社のプレゼンテーションが終了し、審査の間、日本環境設計 代表取締役社長 岩元 美智彦氏により特別講演が行われた。リサイクルインフラを構成するために、リサイクル技術を自社で開発。リサイクルの仕組みを企業から学校、ショッピングモールなど様々な場所で提案し、リサイクルを普及する活動を行っている。事業を始めたきっかけは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のごみを燃料にして動くデロリアンをみて感動し、コンセプトを「この世にごみは存在しない」として事業を立ち上げた。講演の中で岩元氏は、循環型社会をつくるには、実現するための「技術」や「仕組み」はもちろん、「ワクワクどきどきすること」が大切であると語った。実際にリサイクルで回収した衣料品を燃料に、デロリアンを動かした動画も紹介され、今後はリサイクルでオリンピックを開催することを目標にしているという。



 最後に結果発表が行われた。さくらインターネット賞として、Leadvise 上田氏、審査員特別賞として、Brandpit 山浦氏と、訪問美容と和 小池氏が受賞。グランプリはHRDatabank 丁氏が受賞した。

 コンテスト終了後の懇親会では、本ビジネスコンテスト主催のウィルグループが国内初のCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)連動型アクセラレータープログラム「HINODE」の提供を開始することが発表された。同社のコーポレートベンチャーキャピタルであるウィルグループインキュベートファンドからの出資や、メンタリング、 KPI管理、オフィスの提供などが行われるほか、最大の特徴として、ベンチャー企業にヒューマンリソースを提供することが挙げられ、4ヶ月のプログラムを通してベンチャーの事業加速を支援する仕組みである。

 プログラムの開始は2016年3月を予定しており、2016年1月より順次説明会・審査会を実施予定なので、今後の活動も引き続き取材していきたい。

(取材、記事、編集・制作、撮影:村上 遥 @株式会社グッドウェイ



18:08 | 写真:金融・IT業界向け




 

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