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2020/06/05

【アセットマネジメントOne】主要グローバル株式運用戦略で業界初 ESG を銘柄評価に組み込んだ新ファンドを設定『グローバルESG ハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)(愛称:未来の世界(ESG))』

| by:ウェブ管理者
アセットマネジメントOne株式会社(東京都千代田区、取締役社長 菅野暁、以下、「AM-One」)は、「リターンの追求」において運用プロセスに「ESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)の課題に取り組む企業への評価」の視点を加えた「グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)(愛称:未来の世界(ESG))」を提供します。国内で提供されているグローバル株式運用戦略の主要な公募投信において、既存運用戦略に新たにESG評価を組み入れた新戦略を提供するのは当ファンドが初めてです。この「未来の世界(ESG)」は、6月22日よりみずほ証券ならびにみずほ銀行にて募集を行い、7月20日に設定、運用を開始する予定です。なお、みずほ信託銀行は7月20日より取扱いを開始する予定です。

この「未来の世界(ESG)」は、世界の企業から「ハイクオリティ成長企業*2」を発掘、株価が割安な水準と判断される銘柄を厳選して運用を行う「未来の世界シリーズ」において、重要なポイントの一つにESGを掲げるファンドです。「ESG」を投資テーマとしてとらえるのではなく、積極的なESG課題への取り組みとその課題解決を通じて、企業の競争優位性が維持され、成長が期待される銘柄に注目します。また、「未来の世界シリーズ」の運用を実質的に行うモルガンスタンレー・インベストメント・マネジメントの株式運用チームが担当する「グローバル・オポチュニティ株式運用戦略」にて運用する米国籍ファンドでは10年間の運用成績はトップクラスを誇ります。 3
「未来の世界シリーズ」は、2016年9月末から運用をスタートし、これまでに7本のファンドが提供されています。純資産総額の合計は9,324億円 4で、ファンド評価会社等より数々の賞を受賞しています。
AM-One は、豊かな将来の実現を支援する投資商品の提供などを通じて、お客さまにいちばん信頼される資産運用会社を目指してまいります。

*1 主要とは国内公募株式ファンド(内株、外株、内外株:インデックス、特殊型除く)のうち 2020 年 4 月末時点の
純資産総額が 2000 億以上のファンドを指します。出所:Fundmark/DL
*2 ハイクオリティ成長企業とは、投資アイデアの分析・評価や、個別企業の競争優位性、成長力の評価に基づき選定
した質の高いと考えられる企業のことを指します。
*3 モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントが「グローバル・オポチュニティ株式運用戦略」で運用
する米国籍ファンドの実績。(世界大型株式分類、2020 年3月末時点)
*4 5 月末現在


原文はこちら
http://www.am-one.co.jp/pdf/news/213/20200605_mirainosekaiesg_j.pdf

15:02 | 金融:証券
 

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