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2019/08/09

【スマートバリュー】野村證券株式会社がモビリティ向けIoTプラットフォームを活用したフリートソリューションサービスを全国の営業店に導入

| by:ウェブ管理者
 株式会社スマートバリュー( 証券コード:東証一部9417、本社:大阪市西区、代表取締役社長:渋谷 順、以下:スマートバリュー )は、モビリティ向けIoTプラットフォーム「 クルマツナグプラットフォーム 」を基盤とした全国250社15,000台の販売実績があるテレマティクスサービス「 CiEMS 3G 」を、野村證券株式会社( 本社:東京都中央区、代表執行役社長:森田 敏夫、以下:野村證券 )が採用決定し、それに併せて3万人以上の利用者実績があるアプリケーションサービス「 CiEMS Report 」を全国の営業社員が利用するといった「 野村證券専用のIoTフリートソリューションサービス 」を開発し、2019年10月1日( 火 )よりサービス導入することを発表いたします。

1.野村證券専用サービスの特徴 

 政府が策定した科学技術基本計画「 Society5.0 」や経済産業省の「 Connected Industries 」では、企業や団体が有する多様なデータの連携促進が提唱されています。複数のデータホルダーの異なるデータを連携させ活用することで、サービスやインフラの利便性の向上、新たなサービスの開発などに繋がる可能性があると注目が集まっています。

 今回開発した専用サービスでは、インターフェイスとなるWeb、アプリ側でソリューション項目や機能を追加することで、様々なビッグデータを解析し、野村證券のニーズにあった情報を提供することができます。野村證券が利用する全営業車の走行データや全国の営業社員のアクティビティ・データを結びつけることで、運転技能診断や運転負担の測定を行い「 安全運転支援 」や交通事故の未然防止を図るとともに、営業車の予約機能と車両稼働率データを元に適切な「 社内カーシェアリング化 」を進め、自動車日報の自動化や日々の外交の走行経路データを解析し多くのお客様と向き合う時間創出など「 生産性向上・業務効率化 」を見込んでいます。また、最適な車両利用を進めることでCO2低減などの「 環境負荷軽減 」も期待されています。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000039479.html

15:14 | IT:一般
 

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