【日本政策金融公庫】企業とＮＰＯの連携・協働プラットフォーム「ソーシャルビジネスステーション」を WEB 上に開設～「地域・社会にいいこと×ビジネス」の知識が深まる、仲間が見つかる！～ - グッドウェイ：金融・IT業界・フィンテック情報ポータルサイト（GoodWay Fintech）

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2021/12/01	【日本政策金融公庫】企業とＮＰＯの連携・協働プラットフォーム「ソーシャルビジネスステーション」を WEB 上に開設～「地域・社会にいいこと×ビジネス」の知識が深まる、仲間が見つかる！～	\| by:ウェブ管理者

日本政策金融公庫（略称：日本公庫）は、企業とＮＰＯの連携・協働を促進するためのプラットフォーム「ソーシャルビジネスステーション」を WEB 上に開設しました。

○「ソーシャルビジネスステーション」とは
「ソーシャルビジネスステーション」は、ソーシャルビジネス（注１）への参画を検討する企業を対象に、ＮＰＯとの連携・協働関係の構築をサポートするための情報のプラットフォームです。本プラットフォームは、ソーシャルビジネスに関心のある方であれば、経営者・新規事業立ち上げの担当者など、どなたにでもご利用いただけます。

○ 主なコンテンツ（注２）
・連携・協働先を募集しているＮＰＯ等を探すことができる「ＮＰＯマップ」
・連携・協働のイメージを具体化できる「連携・協働事例」「連携・協働のステップ」
・ソーシャルビジネスの知識が深まる「有識者へのインタビュー」「お役立ちコラム」

○ なぜ「企業×ＮＰＯの連携・協働」か
近年、ＳＤＧｓに対する関心の高まりもあり、消費者が企業を選ぶ基準として、社会性が重視されるようになっています。そのような背景から、地域や社会の課題解決に取り組むソーシャルビジネスへの参画を検討する企業があります。しかしながら、企業がソーシャルビジネスに取り組むうえでは、人材育成、行政との連携等のさまざまな経営課題が生じます。
そのような課題を乗り越えるためには、社会課題についての知見や地域とのネットワーク等の強みを有するＮＰＯとの連携・協働が有効と考えられます。また、ＮＰＯにとっても、収益力等の強みを有する企業との連携・協働が有効な場合があります。
企業とＮＰＯがそれぞれの強みを生かしソーシャルビジネスに取り組むことで、地域・社会の課題解決が進展するよう、日本公庫は「ソーシャルビジネスステーション」の運営を通じて、企業とＮＰＯの関係構築をサポートしてまいります。

「ソーシャルビジネスステーション」は、以下の URL よりご覧いただけます。
https://www.jfc.go.jp/n/finance/social/sbs/

原文はこちら
https://www.jfc.go.jp/n/info/pdf/topics_211201a.pdf

15:12 | 金融：銀行

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