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2018/11/13

【ブリッジ・シー・キャピタル】不動産特定共同事業者としての許可取得に基づく不動産投資クラウドファンディングサービス「CREAL(クリアル)」開始

| by:ウェブ管理者
株式会社ブリッジ・シー・キャピタル(本社:東京都中央区、代表取締役:横田 大造、以下「当社」)は、情報収集・資金調達などの不動産投資に関わる様々な障壁を簡略化し、少額で手軽に大型不動産を対象とした投資を可能にする、不動産投資クラウドファンディングサービス「CREAL(クリアル)」の投資家登録の受付を2018年11月13日より開始しました。
「CREAL」は、不動産特定共同事業法(以下、「不特法」)第2条第4項第1号に基づく免許(以下「1号免許」)での電子取引業務、及び不特法第2条第4項第2号(以下、「2号免許」)での電子取引業務の認可に基づく、大型不動産も取り扱う不動産投資クラウドファンディングサービスです。なお、第1号案件は浅草エリアに位置する新築ホテルへの投資案件となり、CREALでの調達予定総額は8.8億円となります。不特法に基づくクラウドファンディングサービスでは最大の募集案件となります。(2018年11月12日当社調べ)

▼新しい時代の不動産投資「CREAL(クリアル)」とは
 「CREAL」は、株式でもREITでもソーシャルレンディング(貸付型)でもない新たな不動産投資の形を実現しました。不動産投資に特化し、1口1万円から投資が可能で、申込や契約、分配金支払いなどのやりとりがすべてオンライン上で完結できるサービスです。
 「CREAL」では、数多くの異なる不動産タイプから投資家自身が投資物件を選択することができ、投資家自身が自ら投資ポートフォリオを組むことができます。動画やイラストを豊富に使用し、投資に必要な情報を積極的に提供することにより不動産投資に透明性を持たせ、納得した上で投資申込をできることが、CREALの大きな特徴の一つです。また、投資家へのリターンを優先し、元本の安全度を高める仕組みとして、利息計算期間ごとのリターンは投資家から優先的に分配、売却時などに損失が発生した場合には当社から優先的に負担する、優先/劣後方式を採用しております。REITとは異なり、投資元本評価がキャピタルマーケットに影響されず、ボラティリティが低いことも特徴です。
 これまでの不動産投資は、富裕層や投資上級者向けの投資であり、一般的にはハードルが高いというイメージがありました。「CREAL」が効率的で、楽しく、安定的な不動産投資プラットフォームを提供することで、富裕層や投資上級者向けといった不動産投資のイメージを払拭し、誰でも手軽に始められる不動産投資を実現します。
 今後、ホテルやレジデンスの他にも、ヘルスケア分野の不動産物件(有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅)や、保育園等の社会的必要性の高い投資物件、また完成物件や開発案件の他、リノベーション案件といった様々な魅力的なプロジェクトを組成し、初年度で100億円のプロジェクト成立を目指します。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000037604.html

15:05 | IT:一般
 

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