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2019/08/01

【日本取引所グループ】2019年7月の売買状況について

| by:ウェブ管理者
2019年7月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

■トピック

現物市場
・2019年7月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、2兆1,520億円となった。
・2019年7月のETF市場の1日平均売買代金は、1,359億円となった。

デリバティブ市場
・2019年7月のデリバティブ合計取引高は2,303万9,807単位となった。
・2019年7月のデリバティブ合計取引代金は、179兆円となった。
うち株価指数関連等の取引代金は88兆円となった。
・2019年7月のナイト・セッション(NS)の取引高は732万4,004単位となった。 また、NSシェアは31.8%となった。
・2019年7月の日経225Weeklyオプションの取引高は6万5,896単位と、過去2番目を記録した。
・2019年7月の東証REIT指数先物の取引高は2万6,744単位と、SQ月(3、6、9、12月)を除く月としては過去最高を更新した。 また、月末建玉残高は4万9,689単位と過去最高を更新した。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。


原文はこちら
https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/0063/20190801-01.html

16:29 | 金融:行政・取引所・団体
 

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