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2017/05/22

【矢野経済研究所】インターネット広告市場に関する調査を実施

| by:ウェブ管理者
調査結果サマリー
◆ 2016年度のインターネット広告国内市場規模は前年度比116.0%、約1兆956億円の見込み
2016年度のインターネット広告国内市場規模は、インフィード広告※1や動画広告及びSEM(検索エンジンマーケティング)、アドネットワーク※2、DSP(Demand-Side Platform)※3、SSP(Supply-Side Platform)※3の利用の拡大を背景に、前年度比116.0%の1兆956億1,000万円を見込む。

◆ インフィード広告や動画広告の拡大が顕著に
運用型広告(課金式広告)の中でも、特に拡大しているのは、インフィード広告や動画広告である。インフィード広告は、ソーシャルメディアやニュースアプリなどの利用拡大を背景に、堅調に拡大している。また、動画広告については、YouTubeをはじめとする動画視聴時間の増大や、ソーシャルメディアの閲覧時間の拡大を背景に大きく拡大している。

◆ インターネット広告国内市場規模は2020年度には1兆8,500億円までの拡大を予測
今後もインフィード広告や動画広告の堅調な拡大に加え、検索連動型広告やアドネットワーク、DSP、SSPの利用の拡大を背景に、2017年度には1兆2,600億円、2020年度には1兆8,500億円まで拡大すると予測する。


原文はこちら
http://www.yano.co.jp/press/press.php/001691

18:03 | IT:一般
 

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