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2019/02/19

【デル】Dell EMC 、約800社の中堅企業を対象にした「IT投資動向調査」の最新結果を発表~IT人材不足の深刻化が継続し、大幅に進むゼロ・ひとり情シス化(対前年比+7%)さらに6割の情シス担当が他業務との兼任化であることが浮き彫りに

| by:ウェブ管理者
デル株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:平手智行、URL:http://www.dell.co.jp/ )(以下、Dell EMC)は、2018年1月に発表した中堅企業IT投資動向調査< https://japan.emc.com/about/news/press/japan/2018/20180130-1.htm >に引き続き、3度目の同調査を実施し、中堅企業におけるIT投資規模および投資動向、潜在化している課題に関する分析結果を発表しました。全体としてIT関連の予算は増えている一方で、IT人員は減少傾向にあること、ならびに、セキュリティー事故を経験した企業や複雑なOSマイグレーションも増加していることがわかりました。

Dell EMCは、最新のIT投資動向調査から判明した3つのトレンド、「総務部がIT部門を兼任する割合の急増」「ひとり情シスの退社が大幅に増加」「シャドーITが実はデジタル化を推進している」に対する新しい「傾向」と支援策を策定しました。本調査は、2018年12月~2019年1月にかけて国内の中堅企業(従業員100名以上1,000名未満の会社)約800社を対象に実施しました。本調査により、最新のIT環境の状況を把握し、中堅企業向けサービスのさらなる向上を目指します。

■主な調査結果

1. 「ひとり情シス」「ゼロ情シス」が大幅に進む傾向が明確化

中堅企業の約38%が情報システム担当者1名以下の体制で、昨年の31%より7ポイントアップで急増。「ひとり情シス」が14%から18.8%、「ゼロ情シス(IT専任担当者なし)」が17%から18.8%と昨年からの傾向がさらに進み、IT人材不足の深刻化が継続している。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000025237.html

15:05 | IT:一般
 

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