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2018/05/22

【ジャコーレ】国内にいながら現地のネットワーク構築や最新情報の入手が可能な「バーチャル駐在事務所」サービスを開始“中東のシリコンバレー”イスラエルに海外拠点を、日本企業のグローバル展開を支援!~日本企業のイスラエル進出を、従来の1/5のコストでスピーディーに実現~

| by:ウェブ管理者
イスラエル企業と日本企業をつなぐコンサルティングサービスを提供するジャコーレ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:平戸慎太郎、以下ジャコーレ)は、2018年5月21日(月)より日本企業のイスラエル進出をサポートする新サービス「バーチャル駐在事務所」の提供を開始いたします。

■背景
数多くのスタートアップ企業を輩出し、中東のシリコンバレーと注目の集まるイスラエル。2017年には1,000億円を超える日本企業のイスラエル企業の買収案件も発生(*1)し、イスラエルへの注目は日々高まりをみせています。そのため、多くの日本企業は現地イスラエル企業との提携や出資を目的に現地事務所の設立を検討しています。しかし、現地イスラエルに事務所を設けて鮮度の高い情報を入手できるようにするためには、大きな初期投資、文化や言語の理解(コミュニケーション)、現地ネットワークの構築など数多くの課題が存在します。
このような背景の中、ジャコーレは、2017年12月にイスラエルの中でも大手IT企業や有力スタートアップが集結する注目のエリアAzrieli Sarona (アズリエリ サロナ)にイスラエルオフィス( イスラエル現地法人JAKORE VENTURES IL LTD )を開設しました。この度の「バーチャル駐在事務所」サービスは、イスラエルの企業調査を目的として、ジャコーレのイスラエルオフィスを自社の事務所のように活用できるサービスです。具体的には、ジャコーレの現地スタッフと電話やメールによる日常的なコミュニケーションが日本語で取れるほか、イスラエル出張時のオフィス利用やスタートアップとの打合せ設定及び同行のサポートを受けることができます。従来の一般的な現地支店の起ち上げと比較した場合、5分の1程度のコストで、自社では入手することが困難な現地情報の収集やジャコーレの保有する現地ネットワークを活用したビジネス展開が可能です。
2018年4月からプレ営業を開始し、大手を中心に既に5社の日本企業がサービスを利用しています。
ジャコーレは、「バーチャル駐在事務所」を通して、日本企業のイスラエル進出をサポートし、日本企業の新規事業開発やオープンイノベーションの促進に貢献していきます。

■バーチャル駐在事務所とは? https://www.jakore.com/service-virtual-il
イスラエルの企業調査を目的として、ジャコーレイスラエルオフィス(イスラエル現地法人JAKORE VENTURES IL LTD)を自社の事務所のように活用できるサービスです。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000031174.html

15:10 | IT:一般
 

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