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2020/01/09

【横浜銀行】次世代型営業店端末『AGENT』をアクセンチュアと共同開発

| by:ウェブ管理者
コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行(代表取締役頭取 大矢 恭好)は、お客さまの体験価値と生産性のさらなる向上のためのデジタル化施策の一環として、アクセンチュア株式会社(代表取締役社長 江川 昌史)と次世代型の営業店端末「AGENT」を共同開発し、順次店舗に導入しますのでお知らせします。

「AGENT」は、横浜銀行の店頭に設置された iPad※で普通預金口座開設や届出事項変更(氏名・住所・電話番号)、定期性預金などの手続きを簡単に完結することができるアプリです。これらの手続きには多数の項目がある申込用紙に手書き・押印していただくことが一般的でしたが、「AGENT」ではチャット形式にリデザインし、お客さまの iPad 操作だけで完了します。「AGENT」の導入により、「銀行窓口で待たない」「シンプルでわかりやすい」という新しい銀行体験をお客さまに提供することができます。

また、入力データは API 連携で業務システムに自動連携されるため、これまで行員が実施していた入力作業やチェック作業が大幅に削減されてペーパレス化やオペレーションレス化が進み、生産性の向上も実現します。

2020年2月より一部店舗で導入し、2020年度中に全対象店舗へ順次導入するとともに、対象となる手続きも拡大していく予定です。

横浜銀行は、今後もICTや金融テクノロジーを活用することで、地域に貢献する新たな金融サービスの提供に取り組んでまいります。


原文はこちら
https://ssl4.eir-parts.net/doc/8332/ir_material11/132413/00.pdf

15:02 | 金融:銀行
 

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