金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2018/07/18

【楽天リサーチ】「夏季休暇に関する調査」結果を発表~夏季休暇は「自宅で過ごす」が4割、理由は「どこに行っても混んでいるため」が半数以上~

| by:ウェブ管理者
https://research.rakuten.co.jp/report/20180717/

 楽天リサーチ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:田村 篤司、以下「楽天リサーチ」)は、「夏季休暇に関する調査」をインターネットで実施しました。今回の調査は、2018年6月11日(月)から6月12日(火)の2日間、楽天リサーチに登録しているモニター(約230万人)の中から、全国の20代から60代の男女1,000人を対象に行いました。

調査結果概要
■夏季休暇(お盆休みなど)は約6割が取得予定、取得しない人は「専業主婦・主夫」がトップ
 今年、夏季休暇(お盆休みなど)を取得するかを聞いたところ、「はい」と答えた人が57.3%と半数以上を占めた。「いいえ」と回答した人が18.8%、「未定」が19.5%、「その他(別の時期に取得する)」が4.4%だった。
 また、職業別に見ると、「会社員」では、「はい」と回答した人が65.5%であるのに対して、「公務員・団体職員」では84.8%だった。

■理想の夏季休暇の長さは「8~14日」、夏季休暇の取得日数は「理想」と「現実」で差が開く結果に
 夏季休暇を取得する予定の人に、理想の取得日数と、現実の取得日数(取得した日数)を聞いたところ、「理想」では、「8~14日」(29.4%)、「6~7日」(28.9%)を挙げた人が多く、続いて「4~5日」(14.7%)となった。「現実」では、「4~5日」が34.3%で最も多く、以下「8~14日」(19.6%)、「6~7日」(18.5%)と続いた。
 平均日数は「理想」:11.0日、「現実」:6.8日となり、「現実」が4.2日少なかった。

■夏季休暇は「自宅で過ごす」が4割
 夏季休暇を取得する予定の人に、夏季休暇に何をするかを聞いたところ(複数選択)、「自宅で過ごす」が40.1%で最も高かった。以下「国内旅行」(36.0%)、「帰省」(31.3%)と続いた。


原文はこちら
https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2018/0717_01.html

13:13 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.