金融&IT業界の情報ポータルサイト
 
 
 
写真レポート >> 記事詳細

2019/09/03

【矢井賀つむぐ】困り事の解消とやりたいことの実現を通した住民による持続可能な地域づくり、「矢井賀未来会議」開催!

| by:サイト管理者


 2019年8月22日(木)、矢井賀つむぐは、高知県高岡郡中土佐町の矢井賀にある矢井賀高齢者コミュニティセンター、および廃校になった矢井賀小学校において、未来の矢井賀をみんなで考える会議「矢井賀未来会議」を開催した。

 矢井賀つむぐは、地元住民と移住者が矢井賀地区の活性化につながる活動を実施。住民が自ら考えて作っていく活動を推進する住民組織として、困り事の解消とやりたいことの実現を通した住民による持続可能な地域づくりを目指している。



 中土佐町矢井賀は、高知から車で1時間30分ほどに位置し、高齢化率の高い港町。海と山に囲まれた自然豊かな静かな街並み。



 昔は海の恵みで繁栄した地域だが、現在は漁師も減り、集落に商店街等はなく、金融機関等も撤退するなど、空き家や使用していない建物が増えている。この日も、メインストリートにある古民家の解体作業が行われていた。





 午前の部は矢井賀高齢者コミュニティセンターで開催。元気塾の活動で集まった高齢者の住民の皆さんと、困っていることやアピールできる点などについて意見を出し合う。





 午前の部は、矢井賀つむぐメンバーおよびサポータの6名が出席。

  井川 愛氏(Yaika factory「港のネコとおばあちゃんProject」)移住者:矢井賀つむぐ 代表
  五十嵐 文雄氏(金融革新パートナーズ 代表取締役):矢井賀つむぐ アドバイザ
  三澤 聡司氏(日本ユニシス ネオバンク戦略本部 Financial Foresight Lab(FFLab) 代表)
  土居 郁男氏(スタパ! スターティングPCスクール 代表)
  橋本 貴紘氏(Workth 代表)
  藤野 宙志(グッドウェイ 代表取締役社長)

 行政からは、3名が出席。

  下元氏(中土佐町 中土佐町役場 中土佐庁舎 企画課 課長)
  隅田氏(高知県産業振興推進部 計画推進課 地域支援企画員(総括・集落支援担当)(高幡地域))
  市川氏(高知県産業振興推進部 計画推進課 地域支援企画員(中土佐町))




 また、健康測定を行い、理学療法士の橋本氏からの結果の説明を受け、「自分の健康に自信をもった」と語る高齢者もいた。

 矢井賀つむぐは、住民が抱えている不安ややってみたい関心事をベースに、行政や有識者などサポータを交え、解決方法を考え、解決するために必要な住民の協力などについて話し合っていく。





 午後の部は廃校になった矢井賀小学校で開催。新たなサポータも加わり、矢井賀つむぐの活動について解説。中と外、人と人、モノやコトを繋ぎ合わせ、地域が人を集め、お金を稼げる持続可能な仕組みをつくるため、今後の活動の流れを共有した。




 午後の部からは、新たに5名のサポータが参加。課題解決の事例発表やチーム別に課題解決案についての検討と発表を行った。今回のテーマは、「サル・イノシシ問題」と「空き家問題」。

  片岡 幸人氏(ダンクソフト)
  若林 拓哉氏(ウミネコアーキ
  伊藤 祐介氏(ウミネコアーキ
  その他2名(金融機関勤務、高知高専学生)



 続いて、室内では理学療法士の橋本氏による健康測定が行われ、校庭では片岡氏がドローンを飛ばし、矢井賀の上空からの眺めを画面で共有。集まった全員が年齢を問わず、子供のように無邪気な笑顔でドローンの行方を追いかけた。




 参加者で記念撮影。継続して住民の困りごとややってみたいことを直接を聞きながら、住民と外部サポータ、行政が協力し、ひとつひとつ解決していく。





 夜は、矢井賀の唯一のゲストハウス「おやまどり」に宿泊。自然の中に溶け込み、人と自然が調和した長閑な雰囲気と、その中で暮らす逞しさなど、都会では感じられない緩やかな時間の流れと豊かさを満喫する。



 今回、初挑戦という「わら焼き鰹たたき」を実践。燃え上がるわらにサポータの一同は大興奮、忘れられぬ経験となった。





 2019年8月23日(金)、矢井賀つむぐのサポータメンバーは、空き家の見学を目的に矢井賀を散策。建物の活用方法についてそれぞれ思い思いに意見交換。将来の事業化の可能性に向けてアイデアを出し合う。




 矢井賀つむぐのロゴ(通称「矢井賀グリーン・ブルー」)をデザインした五藤 夢氏(住民デザイナー)によると、矢井賀の素材は、海、山、川の自然、漁村、田舎の生活、そこに住む人々、そこにつながる人々と既存の建物であり、そこから様々なアイデアやもの、こと、ひと、なか、そとをつなげ合わせる糸となり発展させるというイメージを表しているという。矢井賀つむぐの今後の活動に注目し、応援したい。





 矢井賀から車で15分ほどの位置にある中土佐町久礼大正町には、地元でとれた新鮮な魚が安く買うことができる久礼大正町市場や久礼八幡宮がある。この時期は、メジカの新子が味わえる。その場でさばいてもらい食べられる。



 矢井賀つむぐでは、賛同いただき、一緒に課題解決に向け、活動していただける活動メンバー、個人/法人サポータを募集しています。お問い合わせは、こちらのメールアドレスまでご連絡ください。

 <活動メンバー>
  現地で、住民や矢井賀つむぐと連携し、活動しいてただける方。

 <個人サポータ>
  個人のスキルを活用し、困りごとややってみたいことへの解決に向けた活動を支援いただける方。

 <法人サポータ>
  地域活性化への取り組みとして、住民の声を反映し、個別の課題解決のほか、包括的にサポートいただける企業。


17:10 | 写真:金融・IT業界向け




 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.