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2020/02/03

【FOLIO】新型コロナウイルスの拡大!?株価の下落は大丈夫?~過去のウイルス流行と株価の値動きから考える~

| by:ウェブ管理者
2020年の1月上旬に、中国・武漢で発生した新型のコロナウイルスのニュースが、連日大きく取り上げられています。

発生源とされる中国では、感染が原因で亡くなる患者の数も日々増加しています。

そして日本においても、1月28日に厚生労働省が、「武漢に渡航経験のない日本人が国内で感染した」ことを発表するなど、日を追うごとに日本人の感染者も増加しています。

また、1月30日にはWHO(世界保健機構)が緊急事態を宣言し、世界各国にコロナウイルスの拡大防止への協力を勧告するなど、国内外の緊張が高まっています。

こうしたニュースの影響を受けて、株式市場も揺れ動いており、1月27日の株式市場では、日経平均株価の値下がりが、一時期500円を超えたり、米国株式市場においては、ダウ工業株30種平均の値下がりが一時期500ドルを超えたりしました。

そして、1月31日の時点で、株価は回復傾向に向かっているものの、様々な要因の影響で不安定に揺れ動いている状況です。

また、中国当局が武漢市を封鎖したり、海外への団体旅行を禁止したため、その影響が日本各地のホテル事業や観光事業などの「インバウンド需要」にも悪影響を与えています。

日々新しいニュースが増え、不安が止まないこの新型ウイルスの問題ですが、果たしていつまで続くのでしょうか?

そこでこの記事では、過去に発生した2つの新型ウイルスを例に出しながら、「ウイルスとマーケットの動き」を解説し、心構えについて解説します。


原文はこちら
https://note.com/folio_sec/n/n92a869c71e48

16:07 | IT:一般
 

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