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2019/12/13

【キュービック】“選ぶ、使う”ユーザーの目線に立った「キャッシュレス決済サービスカオスマップ」が登場! クレジットカード総合情報サイト「CREVIEW」で公開

| by:ウェブ管理者
株式会社キュービック (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:世一英仁、以下「キュービック」)は、当社が運営するメディア「CREVIEW(クレビュー)」(https://creditcard-view.jp/)にて「キャッシュレス決済サービスカオスマップ」を作成しましたのでご報告いたします。

■なぜ今「キャッシュレス決済」なのか?

少子高齢化や人口減少における労働者人口減少が課題とされる現代の日本において、キャッシュレス決済による消費の利便性向上や消費の活性化は国力強化の要と考えられています。加えて、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会、2025年の日本国際博覧会と国際的に大きなイベントを控え、より一層インバウンド需要が拡大すると期待されています。

世界的なキャッシュレス決済比率を見ても、韓国の89.1%やアメリカの45.0%と比べ、日本の18.4%は著しく低いことが明らかです。※数字は経済産業省「キャッシュレス・ビジョン」より引用

そんな中、政府は2025年までにキャッシュレス決済比率40%を目標に掲げました。加えて、経済産業省は2019年10月1日の消費税率引上げに伴い、需要平準化対策として、ポイント消費還元事業を推進しています。

これを機に各支払サービス事業者がポイント還元サービスを多く打ち出したことで、キャッシュレス決済市場はサービスが乱立している状況です。そんな中で消費者はサービスの受け手でありながら、決して受け身ではなく、自身にとって最適な決済方法を自ら選択しに行くことが求められているのです。

私たち株式会社キュービックも、クレジットカードの総合情報サイト「CREVIEW」を通し、カード情報をお客様に提供していく中で、ユーザーにとって最適な決済方法がわかりにくい、選びにくい状況に課題感を持っていました。そこで、ユーザーが迷いやすい今だからこそ、道標となる「キャッシュレス決済サービスカオスマップ」を提供する意味があると考え作成に至りました。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000012817.html

15:06 | IT:一般
 

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