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2019/07/22

【矢野経済研究所】FX(外国為替証拠金取引)の動向調査を実施(2018年)

| by:ウェブ管理者
■米ドル/円のボックス相場、新興国通貨の急落、景気拡大などを背景に、2018年3月期の市場規模(預り証拠金残高)と口座数は増加、年間取引高は減少

株式会社矢野経済研究所(代表取締役社長:水越孝)では、国内FX(外国為替証拠金取引)市場の調査を実施し、店頭FX市場の動向、預かり証拠金残高、口座数、年間取引高の推移を明らかにした。

1.市場概況

①2018年3月期の市場規模(預り証拠金残高)は1兆4,143億円

2018年3月期の市場規模(預り証拠金残高)は1兆4,143億2,900万円となり、前年同期比7.3%増であった。新興国通貨の急落で顧客資産が減少するなど不透明感が拭われず、一部の地政学リスクが懸念されたものの、海外経済拡大の恩恵を受け、また日本経済も緩やかな景気拡大の動きが続いたことで、前年同期比で増加となった。


原文はこちら
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2139

16:17 | 金融:行政・取引所・団体
 

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