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2022/07/08

【アスエネ】アスエネが三十三銀行と業務提携し、地域企業の脱酸素経営を支援~CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」を活用し、企業のSDGs/ESGを推進

| by:ウェブ管理者
CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」を提供するアスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、株式会社三十三銀行(本社:三重県四日市市、取締役頭取:渡辺 三憲、以下「三十三銀行」)と業務提携契約を締結しました。アスゼロの脱炭素ワンストップソリューションを通じて、地域企業の脱炭素経営を支援します。

業務提携の背景
脱炭素へ向けた動きはグローバルに加速しており、特に上場企業においては、財務情報だけではなくTCFD(GHG*排出量の指標、削減対策、リスク・機会分析などの気候関連財務情報の開示)提言への対応が求められるようになっています。また、製造業などサプライチェーンで大企業と取引のある中小企業にも今後CO2見える化や削減対策が求められています。

当社の「アスゼロ」は企業・自治体を対象に、Scope1-3*のサプライチェーン全体のCO2排出量見える化・削減クラウドサービスとSX*コンサルティングを行っています。強みである脱炭素のワンストップソリューションにより、企業の脱炭素経営推進に向けた包括的なサービスを提供しています。

三十三銀行はCSR、SDGsの取り組みとして「三十三フィナンシャルグループSDGs宣言」を制定しています。この取り組みの一つとしてTCFD提言への賛同を表明。石炭火力発電への新規投融資の原則廃止、違法な森林伐採・償却を行う事業への投融資の廃止など、環境・社会に配慮した投融資方針を掲げています。また、2020年度には31.3%のCO2排出削減を達成(対2013年度比)。2030年度には46%削減を目標に設定し、さらなる削減に取り組んでいます。

今回、脱炭素社会への移行に向けたGHG排出量削減の具体的な取り組み方法について悩む企業に対して「アスゼロ」を提供すべく、業務提携に至りました。本提携を通じて、三十三銀行の取引先企業へのSDGsやESGへの積極的な取り組みを支援し、地域経済の持続的発展と持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000058538.html

15:03 | IT:一般
 

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